ザックジャパン・アルゼンチン戦の勝利を見て

ガンバって辿り着いたその先での、一つのご褒美・・・・・なのかなと思いました。

今年のワールドカップまでの４年間はホント苦しい道のりだったでしょうね。

でも、そこで腐らず、上を見て、夢を見て努力を続けた人、かつ正しい方向性・やり方で

努力を続けることのできた、ほんの一握りの人たちが今のサムライ・ブルーのメンバー

なのかな、と。そんなことを思いました。


ちなみに前回に続いて森本選手のエース起用ですが、

正しい起用、つまりより厳しい環境のイタリアで頑張っている森本選手をレギュラーFWとして

起用すると・・・・・岡崎選手も刺激を受けて伸びてきていますよね。

ワールドカップでのゴールがほとんど本田選手に崩してもらってのゴッツァンゴールだとした

ら、今回のゴールの内容は素晴らしいモノ。親善試合、悩めるアルゼンチンとはいえ、

自信に繋がって好循環を生んでいく内容だったと思います。


ちなみに前回の試合で素晴らしい活躍を見せた森本選手が今所属チームで

出場機会を与えられていなくてベンチ入りすらしていなかったりするでしょう。

こういうのを人種差別といいます。

いや、正確にいうと人種差別的起用の疑いあり、っていうところですかね。


どっかのバカ協会やその他の人たちも朝青龍関に対して強烈に行いましたよね。

まるで戦前の日本のように。

シー・シェパードなどの鯨の問題も同じです。

人を差別し、貶めると・・・・・・

自分たちも差別され、貶められるんです。

因果応報。

あなたの中にもし悪い因縁があるのだったら、この機会にゼヒ断ち切ってください。

未来の世代のために。

それが、あなた自身の幸せにも繋がっていきます。

世の中、捨てたもんじゃないですよ。

続きです。

『基礎を大切に』といっても、それだけではイメージが持ちづらいと思いますので

具体例を交えながら少し書いていこうと思います。

まず、日本人の傾向として

文章読解力　＞＞＞＞＞　リスニング力

というのが顕著なのでどうしても難しい文章の聴き取りに進みたくなってしまうところがあると思います。

で、挫折する。問題はリスニングで挫折する原因なんですよ。

まず１００％、基礎的なトコロで躓いています。

逆に言うとリスニング力は

基礎さえしっかりと固めれば、必ず上達していきます。

極端な話、基礎だけでいいんです。

あとは実践で学んでいけます。

リスニング力　＋　コミュニケーション力　＋　英作文　＋　発声

これが実践ですよね。


では、さっそく具体例を。

We have to go to the station. （駅にいかなきゃ！）

カタカナでは正確には表記できませんが、近いカンジで表すとこんなカンジ。

ウィハフトゥゴゥトゥダステイション。

難しい教材にチャレンジして挫折する人に限って、意外とこういう基礎的な聴き取りが

あやふやだったり、１００発１００中じゃなかったりするんです。

こういうのが１００回聴いても１００回確実に聴き取れること。

これが凄く大事です。

話す人によってもちろん個人差はありますが、英語っていうのは日本語に比べると

言語としてのスピードが速い気がします。

上の例だと、例えばスピードに乗り遅れて We have to の部分を聞き漏らすと

Go to the station. （駅に行きなさい！）

だいぶ違ってきますよね。

こういうちょっとした聴き漏れや聞き間違いで、文章がズレていってだんだん分からなくなっていくんです。

だから、基礎が大事。

こういう所の聴き取りが一個一個しっかりしていると、ちょっと分からない単語が出てきても

文脈や話の流れで大体の意味を掴めたり想像できたりするようになってきます。


では、もう少し長い具体例でいってみます。

「Fred, do you know what time?」 （フレッド、今何時か分かる？）

「It’s about 2 o’clock.」 （今？２時だよ。）

「Oh! I’ve forgotton! We have to go to the station!」 （ああ、忘れてたわ！私たち駅に行かなきゃ！）

「Right now?」 （今、すぐに？）

「Right now!」 （今すぐによ。）

「We were invited to the dinner, weren’t it?」 （招待されてたの夕食じゃなかったっけ？）

「The plan has changed. I said to you.」 （予定が変わったのよ。言ったでしょ。）

「I didn’t heard that.」 （聞いてないよ。）

「Hurry up! I don’t want to miss the time!」 （急いで！遅刻したくないの。）

「Oh! just wait a minute.」 （ちょっと待って。もうすぐ。）


難しい単語は使っていないこのやりとり。

でも、もし３文目の We have to を聞き漏らしたとすると・・・・・

混乱しません？

会話が速いと訳分からなくなりそう・・・・・じゃないですか？

会話で例をあげてみましたが、例えばこういう所なんですよ。

「駅にいかなきゃ！」　が　「駅にいきなさい！」　になると

繋がんなくなってくる。

基礎的な（会話であれば日常的な）言い回しに慣れて、聴き取りの精度を上げていってください。

そうすれば道は開けていきます。


それともう一つ。

耳の基礎ができてないと、難しい単語を覚えたとしても、

それが実際どう発音されるか、というのが意外とピンときてないことも。

耳の基礎ができてくると単語の覚えもよくなると思います。（相乗効果）

『英語勘』がついてしまえばしめたもの。


色々と書いてみましたが、伝わりましたでしょうか？

学習中の方はぜひガンバってってみてください。


それと点数の目標がないと頑張りにくいという方に一応目安を。

もしTOEICに挑戦するんであれば、７５０点を目指してください。

やるからにはやはりこれくらいは目指したいところ。


あと、今書いてて思ったのですが、お気に入りの英語のホームページを見つけて

習慣付けるのもいいかも知れませんね。

私も税理士試験の目処がある程度ついた時には、考えてみようと思います。

いよいよ朝青龍関の引退相撲ですね。

明日また日本は世界に一つ恥をさらすことになるわけですが

まあなるようになってしまった、という処ですかね。

夢を追い続ける眩しい人は、汚い泥水の中では生きられないんですよね。

決して染まれない。心が澄んでいるから。

一つの人生の真実。


朝青龍ファンを代表してここで言わせてもらいますが、

彼は、力の８割も出せていませんよ。今まで。

どれだけ心無い日本人が彼の足をひっぱり、相撲界の成熟を妨げてきたか。

一身に努力をし、道を究めようとする、そんなことを否定してわけの分からない

ぬるま湯文化もどきをつくりあげてきたか。

私たち若い世代は既に本能的に上の世代の外国人に対する偏見や排他性を見抜いています。

いい加減、目を覚ましなさいな。

日本人を甘やかしてダメにするバカ親たちへ。

この国を沈没させていくのは、間違いなくあなた方です。

白鵬関が体を張って伝えてくれてますよ。

オレが追い続けた朝青龍関はこんなに凄い力士だったんだよ、と。

人間の本能に逆らっちゃいけない。

自分自身が目を背けてることにまずは気づきなさい。

こんな国のカタチで満足ですか？

胸を張って死んでいけますか？


相撲は大好きだった。でも、相撲界の水は濁りに濁っていた。

努力して一生懸命に道を追い続けることの素晴らしさ、勝負の気概を体言してくれた

相撲界至上最高の横綱に、第２の人生へのエールを込めて。

そして、このブログを見てくださるみなさんへ、少しでもアメリカから学ぶ一助になるよう

リスニング学習法のポイントを伝えます。


基礎を、土台を大切にして固めていってください。

で、具体的にはどうするかというと、モチロン外国人のパートナーや友人がいる方は

その方とのコミュニケーションを大切にすることがリスニング上達への特効薬なのですが

そうでない方は、教材の選び方ですよね。

単語レベルをそれほど難しくない教材を選んで、

何回も聴いて耳に刻みつけていってください。

リスニングは『聴き取る』ことが命なので、単語をいちいち山のように調べているヒマが

あったら、教材レベルを下げて『聴き取る』つまり音感を養うことを最優先してください。

忙しい中で学習する方がほとんどと思います。

ここが大きなポイントです。つまり、

①繰り返し聴く気になれるもの
②文章を見たときに自分にとって難しくないこと

この２つを満たすリスニング教材こそが、あなたにとってベストな教材です。

リスニングでは何を強化すべきなのか、ということを考えてみてください。

基礎をしっかりとしておけば、後から短い学習時間で難しい単語も聴き取れるようになっていきます。

単語レベルを下げておいてまずはモノにすること。

これがポイントです。

急がば回れ。こっちのほうがゼッタイに速いです。

それでなくても忙しい中での勉強となる方がほとんどと思います。

基礎が大事です。

正しい学習方法でゼヒ挑戦してみてください。

寒くなってくる時期ですが、

こんなときこそ明るい色を着てみてください。（原色系とか）


明るい色を着て、ちょっとした挨拶（声かけ）や

お店の人に対して「ありがとう」の一言。

色が明るいと不思議と気持ちまで上向いてきます。


暗い色の服ばかり着てたんじゃあ、ニッポン経済よくなりませんよ～！

盛り上げてく方向、変えてきましょう。（マスコミは無視！無視！で）


爆睡モード。。

風呂ひっかけて寝ます。

オヤスミナサイ。

ちょっと考えていただきたいことをいくつか。

１８９５年に領土に組み入れて、それ以降ずっと日本の固有の領土だ。

というのがどうやら日本側の主張のようですが、ちょっと思うところありません？


中国の人たちの立場になって考えてみてください。

そして、歴史を思い出してみてください。

その頃の日本ってどうでした？何してましたっけ？

それと、地図での尖閣諸島の位置。何か思うところありません？

中国名は釣魚島。

この名前って使っていない島につけますかねー？


今は色々な情報が出回ります。

情報工作屋やヤ〇ザ、その他もろもろ。

盛り上げたい人たちは、いっぱ～いいるんです。残念ながら。


冷静に。そして、分からないことは保留。

それと、素朴な疑問を大切にしてください。

新しい視点に気づくこともあります。


こんなページが目につきました。
http://akebonokikaku.hp.infoseek.co.jp/page005.html

この方の立ち位置はどこ？　ですかね～

少し息をはきます。

深呼吸。

ふ～～～～～　は～～～～～～～～～


９月はまずまずガンバリました。

先日、法人の第一回の確認テストがありまして

計算は１ミスでした。理論はボチボチ。

今年は今のところ計算の気合いが充実しているので、

課題はやっぱり理論です。


なんだか疲れてるし、がんばらないぞー！　おー！！！

風邪ひきますね、これは。

気合入れなおさねば。

みなさん、感じませんか？

アメリカから、中国からも。

『日本もっとしっかりせーよ。そんなんだったらバカが政権とってる間に

領土拡張して既成事実にして世界に認めさせちゃうよ～ん。』

私が感じるのは、こんな感じ。


政治家のレベルを大幅に下げて、新人さん素人さんばっかりにしてしまったこと

一定数の国民がその現実に目をつぶっていたとしても、

諸外国や共に仕事をする公務員の人たちはよ～く分かっています。


我々は世界の一員なんです。

世界、特にアメリカや韓国・中国はじめアジアの国々は我々が思っている以上に

日本のことを見ています。


マスコミの断片的な情報でしか政治を見ていないと実感できないかも知れませんが

現場で仕事をともにする人たちはみ～んな分かっています。

『こいつら、運転免許持ってないじゃん。。』

『そりゃないぜ。カンベンしてくれよ。。』　と。


そりゃそうですよね。２００７年の参院選までは半分マスコミみたいな無責任野党

やっていたわけですから。

本気で政権をとろうと思ってから、まだ３年。

党の主力の人たちですらそんな感じで実務未経験。

衆院選で初当選した一兵卒の議員にいたっては右も左も分からないような人たちも。

結果、少数の人材に仕事が集中し、藤井元財務相は予算の取りまとめの負荷が一身に

かかって早々に体調を崩して辞任してしまいました。

人材が乏しい　→　一部の人たちに仕事が集中して負荷がかかる　→　優秀な人ほど倒れていく

危ないパターンですよね。

そもそも首相の人選がおかしい。

鳩山　→　菅　と。

なぜ実務を積めばまだ見込みがありそうな前原さんや岡田さんで勝負しない？

あえてバカ社長をみんなで選んでトップに据える。

タチの悪い日本の同族会社を見ているような気がしてきます。。


自民党は安倍さん、福田さん、麻生さん。

選ぶべき人を選んでいますよね。


現状の国会議員の陣容でいえば・・・・・・

首相　安倍さん
外相　麻生さん
財務相　谷垣さん
防衛相　小池さん
官房長官　福田さん
・・・・・・
・・・・・・

主なところだけ名前をあげましたが、この布陣がベストです。

外交などの現場は任せて、後は我々の持っていき方次第。

彼らが納得して気持ちよく動いてくれるような方向性をみなで決めていけるかどうか、

それだけです。

そのためには、まずはキホン中のキホン。

アメリカ国民なら多くの人が肌で分かっていて、一主権者としての自覚の下に

多くの人たちが　『政治と仕事とプライベート』　を真剣に考えて生きている。

建国の原点。

『自分たちの国は、自分たちで創る。』

口に出して言ってみてください。強く想うことで現実になります。


To be continued to ・・・・・　『政治のシカタ』

領土の話。

冷静に見ている人が多いように感じますが

一部ものの見事に釣られている方たちも見かけましたので

一応防御線を張っておきます。

「なにを～、中国けしからん！！」　と思ったアナタ

あなたのような人が先の不名誉な太平洋戦争に突き進む原因になっています。
猛省してくださいネ。

ここはね、専門家に任せる領域です。

現場も歴史も知らずインターネットや新聞で得た程度の知識で判断を下すのは

非常に危険です。


私の過去のブログを読んでくれた方は、なんとなく感覚的に分かりますよね？

こういう感じで、日本は先の戦争に突き進んでいったんです。

同じ失敗は２度と繰り返してはいけません。


再度申し上げておきます。

マスコミや弁護士は、コトを大きくするのが大好きです。

職業の特性考えたら分かりますよね。

矛盾をはらんだ、虚業に陥りやすい職業なんですよ。

マジメに働いている弁護士さんやマスコミの方には失礼な言い方であることはお詫びいたします。


よくいうでしょう？

いい〇〇が１/３、普通の〇〇が１/３、悪い〇〇が１/３　って。

１/３、いや仮に１/１０しかいなくっても・・・・

悪いのは目立つんです。。

だからコトがややこしくなる。


冷静な対応をお願いします。

どころか、この件、中国はもっと高ーい視点からわざと仕掛けてきてるかも知れませんよ。

動き出しそうな流れを感じますね。

検察のことが表沙汰になったのは一つの大きな進歩。

別件ですが、中国のアシストにも感謝。

モノゴトは視点を変えると別のものが見えてきます。

今起こっているコトの裏でヤ〇ザが動いているかどうかは・・・・・・

私は知りましぇ～ん☆

なんとなく頭に浮かんだ言葉を書いてみました。

下らない報道合戦がようやく終わりますね～

バカマスコミどもが。公共の電波を浪費しまくりやがって！！

・・・と、恨み言はさておき。


で、小沢さん勝利後のことを少し考えてみます。

けっこう大差で勝つんじゃないかと。


一刻も早く現状の超キケンな国家運営からは抜け出したいので、その意味では

小沢さんが勝利することは喜ばしいのですが、勝ったとして、その後は・・・・・・


う～ん。。。

みなさん、この一年、そしてこれからの展開をよ～く見ていてくださいね。

器じゃない人たちを国の中心に祭り上げると、こういう感じになります。

少なくとも上の世代の人たちは細川内閣などの時に学んでいるはずなんですけどねぇ。。

それでも誤った情報を基に、感情に任せて、無責任な投票行動がとれてしまう。

どこか政治を他人事に考えている証拠です。

戦争が終わって６０年も経つともう、喉元すぎれば何とやら・・・・・

ということでしょうかね。。


今後どうなっていくかは分かりませんが、お伝えしたいことは一つ。

国を、もっと愛してあげてください。

未来の世代を愛してあげてください。


その結果おこした失敗であれば私もまだ救われます。。

そういう気持ちもなしにムチャクチャにかき混ぜるんだとしたら・・・・

見てみぬふりをするんだとしたら・・・・・それは悲しすぎる。

立ち上がり奮闘中。。

今年はまた暑かったし、スタートダッシュ！！

とはいかないですね。

それでも去年に比べたらだいぶ成長してる！？・・・・ような

まだまだ足りないような。

例によって更新滞っております。。

ちなみに日本の学校は毎年４月スタートですが、

アメリカは９月スタートなのってご存知でしたか？

つまりは税理士試験はアメリカの学校の年度とシンクロしている、と。

世間は元旦だったり４月１日が一年の始まりのようですが、

すでに８月７日あたりが一年の始まりな感じがしています。

選挙も近い時期にあったりするし。


そういえば科目の選択を書いていなかった気が。。

今年は法人税法＆相続税法いきます！（９/２～既に授業開始）

あと今日からFP技能士（２級＋３級）始めました。

こちらは通信で追いかけます。

大原のFPの教材、良さそうですよ。

簿記２級＋税理士講座に続きオススメできそうな予感がします。

暑い中、ようこそおいでくださいました。

極東の島国にきてくれて本当にありがとうございます。

今の日本の監督っていうのは面白いと思いますよ。

親善試合の結果に一喜一憂するファンばかりではなく、

見ているファンはしっかりと見ていますので、これから先雑音はあまり気にせずに

思ったとおり、感じたとおりに指揮をとっていってください！



動き出した日本サッカーを見ると昔、日本サッカー協会が裾野を広げようと各小学校に

指導者を派遣していたのを思い出します。

小学校４年の時、一年だけサッカー部に所属していました。（小５～中学受験のため退部、～小３まではアメリカ在住）

なんとその時、学年の男子３４人全員がサッカー部！！　・・・・・という。（驚

わが小学校はおそらくは裾野を広げるのに成功した事例でしょうね。

ちなみに私が５年か６年の頃だったか、都大会３位までいきました。

さすがに小４当時はレギュラーにはなれなくてサッカー部内での自分のポジションは

中の中～中の下くらいだったと記憶していますが、そんな私でも当時リフティングは

１７７回できました！（＠リフティング大会）

１５００何回かで優勝した当時の同級生は読売ヴェルディユースにいったそうです。

で、ちょっと思い出したんですが、当時我々にサッカーを教えてくれてたコーチ。

ほとんどボランティアだったんじゃなかったかなぁと。

ここらへんの環境は地域や学校によって違うんでしょうね。


グアテマラの選手たちが本気で挑戦してくれて戦っている姿を見て、

ああ、日本もようやく受けて立つ側の国になりつつあるんだなぁと。

少し感慨にふけっておりました。

本調子でないながらも我慢を続ける本田選手。

中田ヒデみたいなパス、ありましたよね。

森本選手の嗅覚の片鱗。

長友－森本ライン　綺麗でしたね。

２点目も私の大好きなパターン。

FWの嗅覚を感じるプレーが大好きです。

なんとか開講前に終わりました。

明日かあさってはいよいよ今年度の申し込み。

まだ暑いッスね～。。

税理士とは何ぞや？　ということはひとまず置いておいて

今日は税理士試験について少し書いてみます。


更新も滞っている中、なぜ書くかというと・・・・・

そろそろ（９月から）２０１１年度の授業が始まるんですね。

今週末の土日は、大原では９月開講前最後のセミナー開催。
http://special.o-hara.sc/


税理士試験は年１回の試験で、年によって少し試験日が違いますが

試験終了後 ８月７日～　その年度がスタートして・・・　～　８月６日（試験３日目）に終了

こんな感じです。（上の例だと試験日は８月４，５，６の３日間）

つまり、今は２０１１年度スタートの３週目。

こっからなら、来年の試験に向けて丸１１ヶ月勉強ができる！

つまり今は税理士試験スタートの絶好の時期なんです。


で、税理士試験とは・・・・・

簿記論、財務諸表論、所得税法、法人税法、相続税法　この５科目を合格する試験

です。

本当は他の科目を選択しても５科目揃えれば合格はできるんですが（簿・財は必須、所・法はどちらか必須）

国税３法（所得税法・法人税法・相続税法）の合格が王道であると同時に税理士としての

仕事の基盤になります。

税理士　を　日本人　と置き換えたとしたならば・・・・・

この５科目が国語と算数（数学）にあたります。

（個人的には、『政治』もプラスしたいところですが・・・）


で、今日は何故書いたかというと、今年又は来年、これから１から税理士試験に挑戦する方へ（受験資格あり、２級商簿レベルの専念受験生）

一つの科目選択の提案です。

１年目（９月～７月）　簿記・財表・相続
２年目（９月～７月） 所得・法人
７・８月～　会計事務所に就職　＋　消費

歯ごたえはあると思いますが、自信のある方はゼヒ挑戦していただきたいな、と。


それから、政治を志す方で税理士試験に挑戦しようかな、という方へ

税制はいわば、行政サービスの料金体系です。
忘れて欲しくないのは、政治を考える上での本丸は『社会保険』
つまり、年金、健康保険、介護保険、雇用保険などにあります。

ここに、我々が選挙によって選んだ『国家監査士』が切り込んでいったとき

はじめて政治は動き出します。

今はスタートラインよりも遥か後方。『政治入門』の段階。

ここから『政治』が機能する、正義がある国にできるか。

それとも、ヨーロッパを追従して、公務員天国、官の国にするか。

すべては、我々の世代の生き方次第。

今後数十年間で大勢が決していくはず。

我々がイメージして行動したとおりに、日本はなっていきます。

どういう国にしていきたいか。何が必要か。

胸に手を当てて、思い描いて欲しい。

っていうくらい暑いですね。。

暑さ苦手な人はもちろんですが、

普段暑さに強い人がさすがにやられる。。

この夏はそんな夏だと思います。

まだ今週も暑いみたいです。

残暑お見舞い申し上げます。

試験後はさすがに暑さにやられましたが、

少しまた回復して闘う気力が沸いてきたので、まずはあしたから３日間

『ドップリと法人税法』を目指します。

一度は挫折した２００８年度の教材。

所得税法をひととおりやるとまた違った景色でみえますね。

理論のほうはまだパラパラとみている程度ですが、スイッチ入りそうだったら

ガンガン入れていこうと思います。

今日はファミレスやマック、空いてましたよ～！

気持ち良かったぁ～

前回の続きです。
http://86446.diarynote.jp/201007192308234710/

少し間が空いてしまいましたが仕切りなおしで。

前回までの話でみなさんどう思われましたか？

いい税金の徴収方式だと思いますか？

それとも・・・・・！？


消費税の本質。

それは題名のとおりなんです。

話はいたってシンプル。

他にも問題点はあるのですが、本筋の、大本のところがここです。


まず消費税・付加価値税では、『消費』の前提となる購入時に税金をかけています。

じゃあ、みなさん、モノやサービスを買うっていうことはどういうことですか？


お店や人が提供するモノやサービスを購入するっていう行為は、

その人の『仕事』を評価して肯定する行為、人を育てる行為です。

消費、つまり購入時に税金をとるということは、ここを抑制する行為なんです。

ちょっと考えてみてください。

うまくないでしょう？


今から２つの例でそれぞれ比較をしてみます。

ちょっと考えてみてください。

今後の日本。どっちの方向に持ってっていったらいいかを。


まず事例①

働いて稼いだら皆に還元していく、一流スポーツ選手。

そして、旦那さんが稼いできた高給をとにかくタンス預金、１にも２にもタンス預金、

やっぱりタンス預金の倹約ケチケチおばあさん。

の両者の比較。


続いて事例②

魚を小さかろうが大きかろうが、大きな網を使って乱獲。

釣り上げた稚魚、小さな魚は海に還してやる。大きく育った魚だけを必要な分だけ漁獲。

２つの漁獲の比較。


言わんとしていること、お分かりでしょうか？

少し考えてみてください。


ここで、各種税金のうち、いくつか主要な税金の取られる順番を整理しておきます。

消費税　→　所得税・住民税　→　法人税・事業税・法人市民税　→→→→→　相続税


まず、我々は日々どうやって暮らしていますか？

はじまりはどこですか？

我々の生活を支えてくれているのは・・・・・『お客さん』ですよね。

つまり、順番に直すとこう。

①お客さんが我々の勤める又は経営する会社の商品を買ってくれる。（消費税）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
②会社の売上げがあって、その売上げの中から我々が毎月給料・報酬をもらう。（所得税・住民税）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
③会社又は個人の儲けの中から、法人税・事業税・法人市民税又は所得税・事業税・住民税がとられる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
④亡くなった人の財産の相続人から相続税が徴収される。（全人口の４％？）

（注：住民税は年度にズレがあります。）



『消費』は・・・・・源なんです。

泉の湧き出る源泉。

上の世代の真珠湾攻撃・植民地支配、他国の誇りを踏みにじったことを心から恥じ、

我々の世代はそんな過ちを決しておこさないよう

責任を持って国の統治をしてくよう、覚悟を確かめる日。


戦後、迷惑をかけた他国に詫び、ODAを受け、また自らもODAを行い、

国のカタチをここまで繋いでくれた、一番イヤな仕事を進んで引き受け、

また背負ってきた戦後の政治家、自民党の人たち、官僚の人たちに対して

心から感謝を持ち、成熟した今の世界において、我々が目を覚まして、

次の世代にバトンを繋いでいく。

そんな覚悟を新たにする日。

輝ける日本にしてみせる。

ゼッタイに。


ここまで国を背負ってきてくれた、歴代の自民党の政治家たち、本当にありがとう。

知恵を絞って、復興に辿り着く路を切り開いてくれた、官僚の人たち、ありがとう。

現場に携わってきてくれた人たち、ありがとう。

豊かになった今、おかげで、日本の女性はスッゴク綺麗です。

ありがとう。


『官』の想像力で国の舵取りがどうにかなる時代は終わった。

時代は成熟してきている。

これからは、現場に出ないと。

『民』のチカラ。


『民』が目を覚まし、行動を起こし、成し遂げた国だけが、本当の意味で幸せな国になっていく。


我々は、ゼッタイに成し遂げてみせる。


最初はタイヘンに感じるかも知れないけど・・・・・・

現場っていうのは楽しいんだから。

やってみー？

そして、乗り越えてみー？

紙の仕事とは、一味ちがうよー


国を愛してみー

タイヘンなことも多々あるけど、乗り越えた、その先をイメージしてごらん？

結構、楽しいよ。

生きてるって思えるよ。