惜しい!

2009年11月15日 競馬学
惜しい!
詰めが甘い処はあいかわらず。。(^_^;)


つまらないレースっていう見方は正しいと思いますが、

上手に騙しているのも前の2騎。

そんなには緩んでいないですから。

12.5 - 11.3 - 12.2 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 12.3 - 11.8 - 11.7 - 12.2 - 12.9


勝ちに行く気がなければ、必ず負ける。

勝負の常。

だから逃げ馬が好きです。

前で勝負する騎手が好きです。


http://www.sanspo.com/keiba/photos/091115/kba0911151552018-p4.htm

500円

2009年10月24日 競馬学
今年、通算で競馬に使ったお金の額です。

それも4レース合計。


予想にのめりこまなければ、これくらいはいいですよね。

・・・・・というわけで、年で一番好きなレースの菊花賞くらいは。


一般にこのレースは古馬との比較でいうと、

古馬1000万勝ちレベルの馬であれば可能性がある。

長距離の騎手の腕比べ。凄く面白い。


①関西のレースは関西の名手

②長距離適正

③神戸新聞杯の結果を阪神 → 京都 へ補正

④外枠は不利だが、先行力と馬の力、騎手の腕で総合的に判断





・・・・・・・というわけで、買いたい馬 6頭。


アドマイヤメジャー 川田将雅

ブレイクランアウト 藤田伸二

リーチザクラウン 武豊

セイウンワンダー 福永祐一

ポルカマズルカ 横山典弘

フォゲッタブル 吉田隼人

以上6頭。


他の馬にやられたらやむ無し。

何としても当てたいし馬券が気になるけど、レース自体も凄く楽しみ。
1着 タスカータソルテ 横山典弘    1:58.6
2着 マツリダゴッホ  蛯名正義  ○
3着 フィールドベアー 秋山真一郎 ◎

6着 マイネルチャールズ 松岡正海 ▲

タスカータソルテ横山典弘騎手の絵に描いたような
綺麗な追い込み。

3コーナーのマンハッタンスカイの仕掛けがキーになって
非常に見応えのあるきついレースに。

1:58.6のレコードはマイネルチャールズへの古馬の洗礼。


競馬もそうですが、パソコンに強くなろうと思った。
そんな涼しい夏の夜。

馬の瞳

2008年8月12日 競馬学
ディープインパクトの特集番組を見たのを覚えてる。

細かい内容はあまり覚えていないのですが、
印象として強く残っているのが、その瞳。

澄んでいて優しい。


本当の意味での『強者』


それはロシアのような強権的な強さでは決してなく、
もっと遥かな高みにいる『強さ』


頭がよく、心が澄んでいる。

そんな綺麗な瞳。
1着 フィフスペトル 三浦皇成 △ 1:10.7
2着 ナムラミーティア 四位洋文 △ 1:11.1
3着 アイアンデューク 横山典弘 ○ 1:11.3

最終週の差し決着。

ただし、内が止まる馬場ではなかった。

時計がかかる馬場状態の中でのラップタイム33.6-37.1


2着につけた2馬身半差は、無理なく馬の力を引き出した何よりの証。

三浦皇成騎手、まだ18歳。
1着 ドリ−ムジャ−ニ− ◎ 1:57.9 
2着 ダイシングロウ   △ 1:58.4

終わってみると展開も含めて予想しやすかったレース。

ミヤビランベリの淀みない逃げ。
やはりしっかりした逃げ馬がいるとレースが締まります。

その淀みない中でのダイシングロウの果敢な仕掛け。

池添騎手の完璧な騎乗とも相まって2着についた着差3馬身は
まさに格の違い。

素晴らしいレースでした。
今年のローカルG?の中ではおそらくベストレースになるはず。

とりました!
逃げ馬が好きです。


多少外目の枠でもお構いなし、風をきって先頭へ。

それは勝利へ続く一番の近道。

王道であり、正攻法。


前へ。大逃げは時に歓声へ。

「来るなら来いよ。」

「仕掛けないの?このまま行っちゃうよ。追いつけるかな?」


直線での2枚腰が逃げ馬の真骨頂。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索