前回の続きです。
http://86446.diarynote.jp/201007192308234710/
少し間が空いてしまいましたが仕切りなおしで。
前回までの話でみなさんどう思われましたか?
いい税金の徴収方式だと思いますか?
それとも・・・・・!?
消費税の本質。
それは題名のとおりなんです。
話はいたってシンプル。
他にも問題点はあるのですが、本筋の、大本のところがここです。
まず消費税・付加価値税では、『消費』の前提となる購入時に税金をかけています。
じゃあ、みなさん、モノやサービスを買うっていうことはどういうことですか?
お店や人が提供するモノやサービスを購入するっていう行為は、
その人の『仕事』を評価して肯定する行為、人を育てる行為です。
消費、つまり購入時に税金をとるということは、ここを抑制する行為なんです。
ちょっと考えてみてください。
うまくないでしょう?
今から2つの例でそれぞれ比較をしてみます。
ちょっと考えてみてください。
今後の日本。どっちの方向に持ってっていったらいいかを。
まず事例①
働いて稼いだら皆に還元していく、一流スポーツ選手。
そして、旦那さんが稼いできた高給をとにかくタンス預金、1にも2にもタンス預金、
やっぱりタンス預金の倹約ケチケチおばあさん。
の両者の比較。
続いて事例②
魚を小さかろうが大きかろうが、大きな網を使って乱獲。
釣り上げた稚魚、小さな魚は海に還してやる。大きく育った魚だけを必要な分だけ漁獲。
2つの漁獲の比較。
言わんとしていること、お分かりでしょうか?
少し考えてみてください。
ここで、各種税金のうち、いくつか主要な税金の取られる順番を整理しておきます。
消費税 → 所得税・住民税 → 法人税・事業税・法人市民税 →→→→→ 相続税
まず、我々は日々どうやって暮らしていますか?
はじまりはどこですか?
我々の生活を支えてくれているのは・・・・・『お客さん』ですよね。
つまり、順番に直すとこう。
①お客さんが我々の勤める又は経営する会社の商品を買ってくれる。(消費税)
↓
②会社の売上げがあって、その売上げの中から我々が毎月給料・報酬をもらう。(所得税・住民税)
↓
③会社又は個人の儲けの中から、法人税・事業税・法人市民税又は所得税・事業税・住民税がとられる。
↓
↓
↓
↓
④亡くなった人の財産の相続人から相続税が徴収される。(全人口の4%?)
(注:住民税は年度にズレがあります。)
『消費』は・・・・・源なんです。
泉の湧き出る源泉。
http://86446.diarynote.jp/201007192308234710/
少し間が空いてしまいましたが仕切りなおしで。
前回までの話でみなさんどう思われましたか?
いい税金の徴収方式だと思いますか?
それとも・・・・・!?
消費税の本質。
それは題名のとおりなんです。
話はいたってシンプル。
他にも問題点はあるのですが、本筋の、大本のところがここです。
まず消費税・付加価値税では、『消費』の前提となる購入時に税金をかけています。
じゃあ、みなさん、モノやサービスを買うっていうことはどういうことですか?
お店や人が提供するモノやサービスを購入するっていう行為は、
その人の『仕事』を評価して肯定する行為、人を育てる行為です。
消費、つまり購入時に税金をとるということは、ここを抑制する行為なんです。
ちょっと考えてみてください。
うまくないでしょう?
今から2つの例でそれぞれ比較をしてみます。
ちょっと考えてみてください。
今後の日本。どっちの方向に持ってっていったらいいかを。
まず事例①
働いて稼いだら皆に還元していく、一流スポーツ選手。
そして、旦那さんが稼いできた高給をとにかくタンス預金、1にも2にもタンス預金、
やっぱりタンス預金の倹約ケチケチおばあさん。
の両者の比較。
続いて事例②
魚を小さかろうが大きかろうが、大きな網を使って乱獲。
釣り上げた稚魚、小さな魚は海に還してやる。大きく育った魚だけを必要な分だけ漁獲。
2つの漁獲の比較。
言わんとしていること、お分かりでしょうか?
少し考えてみてください。
ここで、各種税金のうち、いくつか主要な税金の取られる順番を整理しておきます。
消費税 → 所得税・住民税 → 法人税・事業税・法人市民税 →→→→→ 相続税
まず、我々は日々どうやって暮らしていますか?
はじまりはどこですか?
我々の生活を支えてくれているのは・・・・・『お客さん』ですよね。
つまり、順番に直すとこう。
①お客さんが我々の勤める又は経営する会社の商品を買ってくれる。(消費税)
↓
②会社の売上げがあって、その売上げの中から我々が毎月給料・報酬をもらう。(所得税・住民税)
↓
③会社又は個人の儲けの中から、法人税・事業税・法人市民税又は所得税・事業税・住民税がとられる。
↓
↓
↓
↓
④亡くなった人の財産の相続人から相続税が徴収される。(全人口の4%?)
(注:住民税は年度にズレがあります。)
『消費』は・・・・・源なんです。
泉の湧き出る源泉。
消費税法・付加価値税のホンネ③ ~ただ、やってみたかった。~
2010年7月19日 理想のカタチ「ヨーロッパでさ~、付加価値税はやってるらしいよ。」
「ドイツやオランダ、イギリスも導入したって。」
「じゃあ、日本でもやってみるか。久々に大規模に税金とれるね~、楽しみ~♪」
「でもさ~、増税にはなんか理屈いるべ?経済成長したから増税しま~す。じゃあ
反発強いっしょ。」
「じゃあ、あれだよ。ちょうどこれから少子高齢化社会進んでいくから、社会福祉目的で
っていうの、良くない?」
「あ、それいいね~、日本国民バカだから一発で騙せるよな(笑)、仕掛けは慎重にな、
徐々に刷り込んでいくんだ。」
「でもさ~、とりあえず3%とかでいいから導入しちゃって既成事実作りたいよね。」
「じゃあ、他にちょっと減税作って、かつ、社会福祉目的で押してみっか、いけるでしょ。
日本国民、会計シロートばっかだし。一回導入しちゃえばこっちのものよ。」
「最近、経済よくなってるし、仕掛けるなら今だね。欧州各国で導入されているっていうと
通りやすいでしょ。久々に新しい発明だね。色々やらしてもらおうか。楽しみ~♪」
人には好奇心があります。
新しい税の徴収のシステムを考えついたら・・・・
実行したくなってしまうんですね~
「何か面白そうだから、やってみたい!」
人間の根源的な本能、欲求です。
言葉を代えて、ムズカシク話してたとしても・・・・・
ホンネっていうのは意外と単純なところにあります。
ただ、あれですよね。政治家、公務員の人たちがあれこれやってみた~い
って言ったとき、ブレーキをかけて止めるべき立場なのは誰・・・・?
ですかね?
上司が部下に対してストップをかけるのと同じ。
日頃からのコミュニケーションが大事ですよね。
リーマンブラザーズに対して公的資金が投入されるかも知れない、となったとき
アメリカ国民は、どうしました?
結果、どうなりましたか?
話はシンプル。
そして、大きくみえる『国』という存在も一人一人のコミュニケーションで成り立って
いるんですよね。
政治家の人たちとコミュニケーションとっていますか?
もし、自分が普段全くコミュニケーションをとってこない上司にいきなりクビだって
言われたら、どう思いますか?
消費税法・付加価値税のホンネ
①『ゆでカエル効果』
②脱税者からキッチリ税金をとりたい!
③やってみたかった。
「ドイツやオランダ、イギリスも導入したって。」
「じゃあ、日本でもやってみるか。久々に大規模に税金とれるね~、楽しみ~♪」
「でもさ~、増税にはなんか理屈いるべ?経済成長したから増税しま~す。じゃあ
反発強いっしょ。」
「じゃあ、あれだよ。ちょうどこれから少子高齢化社会進んでいくから、社会福祉目的で
っていうの、良くない?」
「あ、それいいね~、日本国民バカだから一発で騙せるよな(笑)、仕掛けは慎重にな、
徐々に刷り込んでいくんだ。」
「でもさ~、とりあえず3%とかでいいから導入しちゃって既成事実作りたいよね。」
「じゃあ、他にちょっと減税作って、かつ、社会福祉目的で押してみっか、いけるでしょ。
日本国民、会計シロートばっかだし。一回導入しちゃえばこっちのものよ。」
「最近、経済よくなってるし、仕掛けるなら今だね。欧州各国で導入されているっていうと
通りやすいでしょ。久々に新しい発明だね。色々やらしてもらおうか。楽しみ~♪」
人には好奇心があります。
新しい税の徴収のシステムを考えついたら・・・・
実行したくなってしまうんですね~
「何か面白そうだから、やってみたい!」
人間の根源的な本能、欲求です。
言葉を代えて、ムズカシク話してたとしても・・・・・
ホンネっていうのは意外と単純なところにあります。
ただ、あれですよね。政治家、公務員の人たちがあれこれやってみた~い
って言ったとき、ブレーキをかけて止めるべき立場なのは誰・・・・?
ですかね?
上司が部下に対してストップをかけるのと同じ。
日頃からのコミュニケーションが大事ですよね。
リーマンブラザーズに対して公的資金が投入されるかも知れない、となったとき
アメリカ国民は、どうしました?
結果、どうなりましたか?
話はシンプル。
そして、大きくみえる『国』という存在も一人一人のコミュニケーションで成り立って
いるんですよね。
政治家の人たちとコミュニケーションとっていますか?
もし、自分が普段全くコミュニケーションをとってこない上司にいきなりクビだって
言われたら、どう思いますか?
消費税法・付加価値税のホンネ
①『ゆでカエル効果』
②脱税者からキッチリ税金をとりたい!
③やってみたかった。
消費税法・付加価値税のホンネ②
2010年7月16日 理想のカタチ コメント (7)昨日の続きです。
http://86446.diarynote.jp/201007151018445462/
「脱税者からキッチリ税金をとりたい!」
・・・・・ということなんですが、ここで行きがかり上ちょうどいいので
公務員の人たちの一つの特徴を押さえて欲しいと思います。
公務員 VS 脱税者 の分かりあえない歴史
それは・・・・・例えてみるならば
優等生 と ヤンキー の分かりあえない平行線。
そんな感じ。
『ルールは守れ!!』
「てめー、税金取ったってどうせ無駄使いするんだろーが。んなもん払えっか!」
・・・・・みたいな。
彼ら(優等生)の特徴の一つに 『ルールを守らない人間は決して許せない。』
というのがあります。
今までの人生でも思い当たるフシ、ないですか?
ただ、この脱税者に対する敵意っていうのは、統治のシカタとしてあまり上手くないですよね。
あくまでも必要なのは、まずは敬意を持つこと、そして相互理解と融和なんですよね。
「脱税者を取り締まってやろう!」 という気持ちが強すぎて、マジメに納税して国を支えて
くれている人たちに対する感謝の気持ちが薄れていったとき、公務員は堕落していきます。
似たケース、思い浮かびません?
警察・検察・司法の冤罪事件ですよね。
一部の納税統治の失敗も、各種冤罪事件、一部見られる検察の暴走らしき事例も
原因は同じところからきています。
「脱税者を取り締まってやろう!」 「犯人をゼッタイに捕まえてやろう!」
と強く思うあまりに、無実の人を脱税者と疑ったり、マジメな納税者まで巻き込んだり、
無実の人の供述に聞く耳を持たなかったり。
疑いの気持ちも持つことは大事です。
常日頃疑問を持つことっていうのは凄く大事な姿勢なんですが、
今の一部の公務員の人たちが決定的に誤っていることは
例えば警察や税務調査官の人たちの一部で、
「相手を疑ってかかることこそが俺たちの仕事なんだ!!」
という間違った仕事に対する意識や驕りが出ていること。
根底にある、自分の生活を支えてくれている納税者に対する感謝っていうのが、
どっかでスコーンと抜け落ちてしまっているんですよね。
表現しなきゃ全く伝わらないですよね、子供じゃあないんだから。
勉強して努力したから、俺たちは人の上にたって虐げていいんだ、
という意識がどこかにある。
民間でいえば派遣社員や期間従業員を使う大企業にも同じような意識を持っている人、
いますよね。
随分と話が飛びましたが、今の公務員の人たちの一つの特徴として押さえておいて
欲しいと思います。
※納税統治の失敗の歴史については、また今度触れます。
で、本題に戻りますが、
消費税法・付加価値税のもう一つのホンネ。
こっちのほうが、税金をとる立場からすると、むしろ『本丸』なのかもしれませんね。
消費税法・付加価値税のもう一つのホンネ
それは・・・・・『ゆでカエル効果』 です。
みなさん、自販機のジュースが100円から110円になったとき、120円になった時
どんなふうに思いました?
あ、値上げしたなと。 そう思いますよね。
でも、だんだんと・・・・・慣れていくでしょう。そして、次第に当たり前になっていく。
今は違和感ない人がほとんどではないでしょうか?
この「慣れ」っていうのが実は一番恐ろしいんですよね。
納税負担感がなくなっていく・・・・・ これ、実は最悪なんです。
例えば消費税導入前一日の食費2000円で生活していたとします。
2000円×30 で月6万円、年間72万円
これに5%をかけると食費にかかる消費税は・・・・・3万6千円になります。
これ、みなさん例えば年末までに一括して税金払ってくださいって言われたらどうです?
例えば12月28日に、お財布から3万6千円が出て行くわけですよ。
「税金取られたな~」って気がしますよね。記憶に残ります。
でも、日々の一会計ごとに5円、10円、15円と、少しずつ取られていったらどうです?
負担感、感じなくなって慣れてくる人が増えますよね。
とられているっていうのは分かるんですが、実感として薄れていくんです。
言ってみれば麻酔をかけられているように。
では、もう一回考えて欲しいんです。
これは、いいことですか? それとも悪いことですか?
それぞれ意見があるかと思いますが、
結論から申し上げますと、この消費税法・付加価値税という仕組み
政治、そして公務員が堕落していっていることの象徴なんです。
仕組みとして最悪、ヒジョーに上手くないんです。
でも、欧州各国で採用されていますよね?というあなた。
付加価値税が最初に導入されたのはフランスですが、そのフランスでの付加価値税の前身
となった支払税は、戦費の調達のためだったと言われています。
付加価値税自体が本当に理に適った、優れた徴税システムだったとしましょう。
では、その優れた徴税システムをいち早く導入したフランスが少し前に失業率が悪化して
若者を中心に凄い暴動が起きたりしたのはどうしてでしょうかね?
優れた徴税システムをいち早く導入し、かつ世界に誇れる数々の文化を持ち合わせている
フランスであれば、今ごろ経済的に頭一つ傑出した国になっていても不思議はないですよね?
そして、日本が消費税を導入してから、今ひとつ経済がパッとしないのはなぜですか?
消費税法・付加価値税の一番イケナイところ・・・・
それは、モラルリスクなんです。つまり、モラル崩壊。モラルを崩壊させる仕組み。
先進国で今私が知る限り、消費税が0%の国が一つあります。
それは、政治における最大の希望、アメリカ合衆国。
答えのヒントは、アメリカにあります。
州別の消費税率。ここが凄く大きな違いです。
今日のところはこのへんで。
消費税法・付加価値税のホンネ
①『ゆでカエル効果』
②脱税者からキッチリ税金をとりたい!
この2つはキッチリとおさえて理解しておいてください。
http://86446.diarynote.jp/201007151018445462/
「脱税者からキッチリ税金をとりたい!」
・・・・・ということなんですが、ここで行きがかり上ちょうどいいので
公務員の人たちの一つの特徴を押さえて欲しいと思います。
公務員 VS 脱税者 の分かりあえない歴史
それは・・・・・例えてみるならば
優等生 と ヤンキー の分かりあえない平行線。
そんな感じ。
『ルールは守れ!!』
「てめー、税金取ったってどうせ無駄使いするんだろーが。んなもん払えっか!」
・・・・・みたいな。
彼ら(優等生)の特徴の一つに 『ルールを守らない人間は決して許せない。』
というのがあります。
今までの人生でも思い当たるフシ、ないですか?
ただ、この脱税者に対する敵意っていうのは、統治のシカタとしてあまり上手くないですよね。
あくまでも必要なのは、まずは敬意を持つこと、そして相互理解と融和なんですよね。
「脱税者を取り締まってやろう!」 という気持ちが強すぎて、マジメに納税して国を支えて
くれている人たちに対する感謝の気持ちが薄れていったとき、公務員は堕落していきます。
似たケース、思い浮かびません?
警察・検察・司法の冤罪事件ですよね。
一部の納税統治の失敗も、各種冤罪事件、一部見られる検察の暴走らしき事例も
原因は同じところからきています。
「脱税者を取り締まってやろう!」 「犯人をゼッタイに捕まえてやろう!」
と強く思うあまりに、無実の人を脱税者と疑ったり、マジメな納税者まで巻き込んだり、
無実の人の供述に聞く耳を持たなかったり。
疑いの気持ちも持つことは大事です。
常日頃疑問を持つことっていうのは凄く大事な姿勢なんですが、
今の一部の公務員の人たちが決定的に誤っていることは
例えば警察や税務調査官の人たちの一部で、
「相手を疑ってかかることこそが俺たちの仕事なんだ!!」
という間違った仕事に対する意識や驕りが出ていること。
根底にある、自分の生活を支えてくれている納税者に対する感謝っていうのが、
どっかでスコーンと抜け落ちてしまっているんですよね。
表現しなきゃ全く伝わらないですよね、子供じゃあないんだから。
勉強して努力したから、俺たちは人の上にたって虐げていいんだ、
という意識がどこかにある。
民間でいえば派遣社員や期間従業員を使う大企業にも同じような意識を持っている人、
いますよね。
随分と話が飛びましたが、今の公務員の人たちの一つの特徴として押さえておいて
欲しいと思います。
※納税統治の失敗の歴史については、また今度触れます。
で、本題に戻りますが、
消費税法・付加価値税のもう一つのホンネ。
こっちのほうが、税金をとる立場からすると、むしろ『本丸』なのかもしれませんね。
消費税法・付加価値税のもう一つのホンネ
それは・・・・・『ゆでカエル効果』 です。
みなさん、自販機のジュースが100円から110円になったとき、120円になった時
どんなふうに思いました?
あ、値上げしたなと。 そう思いますよね。
でも、だんだんと・・・・・慣れていくでしょう。そして、次第に当たり前になっていく。
今は違和感ない人がほとんどではないでしょうか?
この「慣れ」っていうのが実は一番恐ろしいんですよね。
納税負担感がなくなっていく・・・・・ これ、実は最悪なんです。
例えば消費税導入前一日の食費2000円で生活していたとします。
2000円×30 で月6万円、年間72万円
これに5%をかけると食費にかかる消費税は・・・・・3万6千円になります。
これ、みなさん例えば年末までに一括して税金払ってくださいって言われたらどうです?
例えば12月28日に、お財布から3万6千円が出て行くわけですよ。
「税金取られたな~」って気がしますよね。記憶に残ります。
でも、日々の一会計ごとに5円、10円、15円と、少しずつ取られていったらどうです?
負担感、感じなくなって慣れてくる人が増えますよね。
とられているっていうのは分かるんですが、実感として薄れていくんです。
言ってみれば麻酔をかけられているように。
では、もう一回考えて欲しいんです。
これは、いいことですか? それとも悪いことですか?
それぞれ意見があるかと思いますが、
結論から申し上げますと、この消費税法・付加価値税という仕組み
政治、そして公務員が堕落していっていることの象徴なんです。
仕組みとして最悪、ヒジョーに上手くないんです。
でも、欧州各国で採用されていますよね?というあなた。
付加価値税が最初に導入されたのはフランスですが、そのフランスでの付加価値税の前身
となった支払税は、戦費の調達のためだったと言われています。
付加価値税自体が本当に理に適った、優れた徴税システムだったとしましょう。
では、その優れた徴税システムをいち早く導入したフランスが少し前に失業率が悪化して
若者を中心に凄い暴動が起きたりしたのはどうしてでしょうかね?
優れた徴税システムをいち早く導入し、かつ世界に誇れる数々の文化を持ち合わせている
フランスであれば、今ごろ経済的に頭一つ傑出した国になっていても不思議はないですよね?
そして、日本が消費税を導入してから、今ひとつ経済がパッとしないのはなぜですか?
消費税法・付加価値税の一番イケナイところ・・・・
それは、モラルリスクなんです。つまり、モラル崩壊。モラルを崩壊させる仕組み。
先進国で今私が知る限り、消費税が0%の国が一つあります。
それは、政治における最大の希望、アメリカ合衆国。
答えのヒントは、アメリカにあります。
州別の消費税率。ここが凄く大きな違いです。
今日のところはこのへんで。
消費税法・付加価値税のホンネ
①『ゆでカエル効果』
②脱税者からキッチリ税金をとりたい!
この2つはキッチリとおさえて理解しておいてください。
消費税法・付加価値税のホンネ
2010年7月15日 理想のカタチなるべく分かりやすく書こうとは思いますが
少しややこしいところもあるかと思いますので、心して読んでいただけたら。
前に申し上げた消費税という仕組みの問題点ですが
みなさん何だと思いますか?
まず・・・・・この消費税という税金の徴収システムなんですが
明確に2重課税なんです。
だってそうでしょう?
我々はその年の所得に応じて、所得税・住民税を既にとられているわけなんですよ。
相続や贈与により取得した財産についても、既に相続税・贈与税が課税済みです。
サラリーマンだったら給料から所得税が徴収され、翌年には住民税も徴収されます。
その徴収された後残ったお金でモノを買う、つまり消費をするわけですよね。
ハッキリ2重課税です。
ところが・・・・・実は2重課税にならない人たちがいるんです。
どんな人たちでしょうかね?
2重課税にならない人たち、それは・・・・・
脱税者の人たちですよね。
脱税をして税金を納めていないから、消費をするとき、つまり消費税ではじめて課税される
わけです。
例えば麻薬の密売人。
しっかり申告していると思いますか?・・・・してるわきゃないですよね。
でも儲けたお金でモノを買うとき、はじめて消費税が課税されるわけです。
ちなみに、旅行で日本にきた外国人の人たちもそうじゃないの?と思う方いるかも知れませんが
外国人の方は本国で外国の所得税がすでに課税されていますから、彼らも(脱税者を除いては)
外国所得税と日本の消費税との2重課税となります。
話、少し見えてきましたよね?
消費税を導入する際の『官』の立場からのホンネ
それは・・・・・ 脱税者から逃さずにキッチリと税金を取りたい
ここなんですよ。
そのために、マジメな納税者=2重課税、脱税者=消費税課税 と。
我々不在の中、長年公務員の人たちが所得の捕捉や脱税者対策に四苦八苦してきた
歴史があります。
そこに現れた救世主の仕組みのように思ったんですよ。
この消費税法・つまり付加価値税の仕組みを。
『これで脱税者からもしっかりと税金をとれる!なんてスバラシイ仕組みなんだ!』
現金売上げを申告せずにごまかすことはできても、消費税払わなかったらお店はモノ
売ってくれませんからね。
今日はとりあえずここまで。
税金を取る側である『官』の人たち、つまり公務員の人たちのホンネを知ること。
なぜ、消費税なのか?と。
ここをまず理解してください。
少しややこしいところもあるかと思いますので、心して読んでいただけたら。
前に申し上げた消費税という仕組みの問題点ですが
みなさん何だと思いますか?
まず・・・・・この消費税という税金の徴収システムなんですが
明確に2重課税なんです。
だってそうでしょう?
我々はその年の所得に応じて、所得税・住民税を既にとられているわけなんですよ。
相続や贈与により取得した財産についても、既に相続税・贈与税が課税済みです。
サラリーマンだったら給料から所得税が徴収され、翌年には住民税も徴収されます。
その徴収された後残ったお金でモノを買う、つまり消費をするわけですよね。
ハッキリ2重課税です。
ところが・・・・・実は2重課税にならない人たちがいるんです。
どんな人たちでしょうかね?
2重課税にならない人たち、それは・・・・・
脱税者の人たちですよね。
脱税をして税金を納めていないから、消費をするとき、つまり消費税ではじめて課税される
わけです。
例えば麻薬の密売人。
しっかり申告していると思いますか?・・・・してるわきゃないですよね。
でも儲けたお金でモノを買うとき、はじめて消費税が課税されるわけです。
ちなみに、旅行で日本にきた外国人の人たちもそうじゃないの?と思う方いるかも知れませんが
外国人の方は本国で外国の所得税がすでに課税されていますから、彼らも(脱税者を除いては)
外国所得税と日本の消費税との2重課税となります。
話、少し見えてきましたよね?
消費税を導入する際の『官』の立場からのホンネ
それは・・・・・ 脱税者から逃さずにキッチリと税金を取りたい
ここなんですよ。
そのために、マジメな納税者=2重課税、脱税者=消費税課税 と。
我々不在の中、長年公務員の人たちが所得の捕捉や脱税者対策に四苦八苦してきた
歴史があります。
そこに現れた救世主の仕組みのように思ったんですよ。
この消費税法・つまり付加価値税の仕組みを。
『これで脱税者からもしっかりと税金をとれる!なんてスバラシイ仕組みなんだ!』
現金売上げを申告せずにごまかすことはできても、消費税払わなかったらお店はモノ
売ってくれませんからね。
今日はとりあえずここまで。
税金を取る側である『官』の人たち、つまり公務員の人たちのホンネを知ること。
なぜ、消費税なのか?と。
ここをまず理解してください。
たとえば、こんな仕組みの創り方。
『芸能有名人税額控除』
それは・・・・・
例えば、アメリカのマイケル・ジャクソンやマドンナ、サッカー界でいえばジダン選手など。
世界で愛されるスーパースターを日本からも輩出できるよう、
芸能界、歌手、スポーツ選手など表の舞台にたってガンバって日本を引っぱってくれる人たち
に対して、『気持ち』で後押しする制度。
本丸の報道などによる有名人の権利を守る制度は今思索中ですが、まずはこっち。
具体的には応援したい人がいる人(こどももOK)は同志をまずは2人集めて、市役所等で
登録用紙をもらうか、インターネットを通じて国税庁に税額控除を受けてもらいたい
(応援したい)有名人の名前を登録します。
で、国税庁のホームページ上で、みんなで国民投票。
10万票以上獲得したら ・・・・・ 4年間、毎年360万円の税額控除
20万票以上獲得したら ・・・・・ 4年間、毎年660万円の税額控除
30万票以上獲得したら ・・・・・ 4年間、毎年960万円の税額控除
50万票以上獲得したら ・・・・・ 4年間、毎年1660万円の税額控除
こういうこと書くとどっかの少数野党の人とかは「金持ちには、もっと納税してもらわないと!!」
とか言い出しそうなんですが、発想を逆にしてみてください。
期待するのは副次的な効果です。
期待するのは、今は卵の人たちのモチベーション。
それと、芸能人・有名人の人たちに、直接選挙的な仕事の評価の指標を取り入れて一つの活性化の材料にするため。
芸能人・有名人の人たちとの一つのコミュニケーションのカタチ、繋がりです。
韓国で問題が出てきているように、一部の芸能事務所などが、タレントさんの待遇面などで
問題があるときの、『世論』の追い風にもなります。
マスコミが作り上げる、切り貼りの『世論』じゃあないですよ。
いってみれば、直接選挙です。
表にたって、リスクをとって稼いでいる人。
裏で稼いでいる人。
どちらを応援したいですか?
日本には、どっちの人材が、これから必要・・・・ですか?
『芸能有名人税額控除』
それは・・・・・
例えば、アメリカのマイケル・ジャクソンやマドンナ、サッカー界でいえばジダン選手など。
世界で愛されるスーパースターを日本からも輩出できるよう、
芸能界、歌手、スポーツ選手など表の舞台にたってガンバって日本を引っぱってくれる人たち
に対して、『気持ち』で後押しする制度。
本丸の報道などによる有名人の権利を守る制度は今思索中ですが、まずはこっち。
具体的には応援したい人がいる人(こどももOK)は同志をまずは2人集めて、市役所等で
登録用紙をもらうか、インターネットを通じて国税庁に税額控除を受けてもらいたい
(応援したい)有名人の名前を登録します。
で、国税庁のホームページ上で、みんなで国民投票。
10万票以上獲得したら ・・・・・ 4年間、毎年360万円の税額控除
20万票以上獲得したら ・・・・・ 4年間、毎年660万円の税額控除
30万票以上獲得したら ・・・・・ 4年間、毎年960万円の税額控除
50万票以上獲得したら ・・・・・ 4年間、毎年1660万円の税額控除
こういうこと書くとどっかの少数野党の人とかは「金持ちには、もっと納税してもらわないと!!」
とか言い出しそうなんですが、発想を逆にしてみてください。
期待するのは副次的な効果です。
期待するのは、今は卵の人たちのモチベーション。
それと、芸能人・有名人の人たちに、直接選挙的な仕事の評価の指標を取り入れて一つの活性化の材料にするため。
芸能人・有名人の人たちとの一つのコミュニケーションのカタチ、繋がりです。
韓国で問題が出てきているように、一部の芸能事務所などが、タレントさんの待遇面などで
問題があるときの、『世論』の追い風にもなります。
マスコミが作り上げる、切り貼りの『世論』じゃあないですよ。
いってみれば、直接選挙です。
表にたって、リスクをとって稼いでいる人。
裏で稼いでいる人。
どちらを応援したいですか?
日本には、どっちの人材が、これから必要・・・・ですか?
自民党総裁 谷垣禎一 様
2010年7月6日 理想のカタチ コメント (4)精力的に動き回っている様子、とても頼もしく思います。
今の日本の状況は、運転免許のない人にバスの運転を任せているようなもの。
行き先を提示しなければならないのは、他でもない私たちなのに。
私がもし自民党の政治家だったら・・・・・・
『正直、やってらんないよ。』 と内心思っていると思う。
おそらくは麻生さんも、そういう心境でしょう。
消費税10%の話、本気でそれがいいと思って言っているのか?
それとも、本当はもう内心嫌気がさして半分投げやりで言っているのか?
政治家に対して会話することもせず、安易に切り捨てて首をすげかえる、
な~んていう投票行動をとられては、確かにそういう風になっても致し方ないとも思う。
でも、もう一度思い直して欲しい。
消費税法という法律、確かに一見したところキレイな法律だ。
まだできて新しい税金ということもあるが、これほど理路整然とキレイにできた税法の
法律はないと思う。立法者が心酔しやすい。ゼヒやってみたいと思うだろう。
でも、そこが大きな落とし穴だ。
キレイにみえるこの法律、今のあらゆる税法の中でも
最大の欠陥商品のポンコツだし、税金の取り方としては最悪だぞ。
分かってるか?
税理士登録もして、3年も財務大臣もして、今の日本を見た上で
悪意がなくもし本気で言っているのなら、ゆでカエルになっている。
はっきりいって大バカだぞ。
目を覚まして欲しい。
やるべきことは全く逆だ。
まずは、消費税法を廃止して退路をたってみろ。
10兆円?(この数字、本当か?)の減収になるって?
何、心配ない。10年、20年、30年のスパンで見てみろ。
必ずいい方向に回りだすから。
大体なー
会社から課税文書だとかいって契約書や領収証を発行するたびに印紙税とって、
ガソリン入れたらガソリン税、登記事項に変更あったら登録免許税、
儲けがでたら法人税、事業税、法人市民税、都市部では事業所税とって、
その上支払われた給与からは所得税とって、住民税とって
そして、消費税をとる。
今私が思いついて書いただけでこれだけある。
いったい何回税金とれば気が済むんだ?
1,2,3 ・・・・・ 上に書いただけで10個。
10重課税だぞ。いい加減にしろ。
今日最高裁で出た、2重課税についての違憲の判決。
何か思うところはないか?
消費税法という法律は、今の日本の税金の徴収方式の中でも最悪で
経済の最大の阻害要因で、いってみれば日本の癌だ。
これを取り除くだけでも相当違う。
政権を取り戻したら、すぐにでも手術をするように。
国が成熟していく、ということはどういうことか、もう一度よく考えてみて欲しい。
まずは、消費税法を廃止して退路をたつこと。
そして・・・・・貸借を合わせること。
話はそれからだ。
具体的には ・・・・・
国家監査士を選挙で選ぶための法整備と、その仕事(国の貸借を合わせる仕事)を
やってくれる人たち、覚悟と能力がある人たちに対して、アプローチを積極的にとっていく
こと。国の財務諸表をキッチリ作っていくこと。それが何よりの急務だ。
大体なー 上場企業でも、内部監査をして、公認会計士の適正意見をもらって、監査役が
監査して、その上で株主総会で株主がチェックして・・・・・
それでも、エン〇ンやカネ〇ウなどの粉飾決算が出るんだぞ。
国は、それよりも遥かに規模が大きい。そんな中で貸借も合わせないで、検査は
同じ公務員の会計検査院で・・・・。。どうなっているか、分かるだろ?
大体、貸借もあっていないで検査してどうするんだよ?
財務大臣を務めていたとき、周りの官僚の人たちはしっかりと仕事をしている人たちだった
と思う。でも、中には担当者レベルで色々と使い込んだり・・・・・又はミスをしたときに隠蔽
してしまったり・・・。。 我々がしっかり見なければ、そういうことが起きて当然。
戦前の年金の使い込みはもちろん、
終戦後、年金が払われるまでの20数年間も怪しいな。
ここで、しっかりするんだ。
明治生まれの世代がほとんどいなくなった今はチャンス。
一度経済復興に成功し、自信を取り戻した今こそが、B/Sを整えるとき。
国家監査士を官・民の会計に生きる人間のキャリアパスの最高峰に位置づけて
官 VS 民 のエースが競い合って、国の会計をキレイにする。
そんなイメージだ。
公務員どうしの立場で検査をしていた会計検査院の方たちでも、キビシク切り込めた人
はいたのかな?
個人的には今の公務員の方たちの中では民間の人間とガチンコでやりあっていた
国税査察官の人たちの中に任せるべき人がいると思う。
民間では公認会計士、税理士、コンサルティング関係の人たち。
それと、『人を見抜く』 という意味では、目利きの刑事の方などにもサポートについて
もらえたらいい。
相手は国家公務員。頭がいい。当然隠すのもうまい。
『柔』と『鋭』の人材を組み合わせろ。両方必要だ。
現総理のレベルでは逆立ちしても無理だ。海外の諜報機関の人たちくらいの気持ちを
もってガンバって欲しい。
今の国の情勢を見ていたら、必ず立ち上がってくれる人はいる。
それと、仕事のコツを一つだけ伝えておく。
これはスゴク大事なことなので、ゼッタイに肝に銘じること。
過去の罪は一切問わないこと。
例え一億円使いこんでいたとしても、国民一人頭1円。
過去の罪は一切問わない。自己申告と引き換えに免責にすること。
すべては我々が統治してこなかったことに起因しているのだから。
過去の過ちを責めるのではなく、これからの未来を見据えて。
社会保険庁での失敗はゼッタイに繰り返さないこと。
今の日本の状況は、運転免許のない人にバスの運転を任せているようなもの。
行き先を提示しなければならないのは、他でもない私たちなのに。
私がもし自民党の政治家だったら・・・・・・
『正直、やってらんないよ。』 と内心思っていると思う。
おそらくは麻生さんも、そういう心境でしょう。
消費税10%の話、本気でそれがいいと思って言っているのか?
それとも、本当はもう内心嫌気がさして半分投げやりで言っているのか?
政治家に対して会話することもせず、安易に切り捨てて首をすげかえる、
な~んていう投票行動をとられては、確かにそういう風になっても致し方ないとも思う。
でも、もう一度思い直して欲しい。
消費税法という法律、確かに一見したところキレイな法律だ。
まだできて新しい税金ということもあるが、これほど理路整然とキレイにできた税法の
法律はないと思う。立法者が心酔しやすい。ゼヒやってみたいと思うだろう。
でも、そこが大きな落とし穴だ。
キレイにみえるこの法律、今のあらゆる税法の中でも
最大の欠陥商品のポンコツだし、税金の取り方としては最悪だぞ。
分かってるか?
税理士登録もして、3年も財務大臣もして、今の日本を見た上で
悪意がなくもし本気で言っているのなら、ゆでカエルになっている。
はっきりいって大バカだぞ。
目を覚まして欲しい。
やるべきことは全く逆だ。
まずは、消費税法を廃止して退路をたってみろ。
10兆円?(この数字、本当か?)の減収になるって?
何、心配ない。10年、20年、30年のスパンで見てみろ。
必ずいい方向に回りだすから。
大体なー
会社から課税文書だとかいって契約書や領収証を発行するたびに印紙税とって、
ガソリン入れたらガソリン税、登記事項に変更あったら登録免許税、
儲けがでたら法人税、事業税、法人市民税、都市部では事業所税とって、
その上支払われた給与からは所得税とって、住民税とって
そして、消費税をとる。
今私が思いついて書いただけでこれだけある。
いったい何回税金とれば気が済むんだ?
1,2,3 ・・・・・ 上に書いただけで10個。
10重課税だぞ。いい加減にしろ。
今日最高裁で出た、2重課税についての違憲の判決。
何か思うところはないか?
消費税法という法律は、今の日本の税金の徴収方式の中でも最悪で
経済の最大の阻害要因で、いってみれば日本の癌だ。
これを取り除くだけでも相当違う。
政権を取り戻したら、すぐにでも手術をするように。
国が成熟していく、ということはどういうことか、もう一度よく考えてみて欲しい。
まずは、消費税法を廃止して退路をたつこと。
そして・・・・・貸借を合わせること。
話はそれからだ。
具体的には ・・・・・
国家監査士を選挙で選ぶための法整備と、その仕事(国の貸借を合わせる仕事)を
やってくれる人たち、覚悟と能力がある人たちに対して、アプローチを積極的にとっていく
こと。国の財務諸表をキッチリ作っていくこと。それが何よりの急務だ。
大体なー 上場企業でも、内部監査をして、公認会計士の適正意見をもらって、監査役が
監査して、その上で株主総会で株主がチェックして・・・・・
それでも、エン〇ンやカネ〇ウなどの粉飾決算が出るんだぞ。
国は、それよりも遥かに規模が大きい。そんな中で貸借も合わせないで、検査は
同じ公務員の会計検査院で・・・・。。どうなっているか、分かるだろ?
大体、貸借もあっていないで検査してどうするんだよ?
財務大臣を務めていたとき、周りの官僚の人たちはしっかりと仕事をしている人たちだった
と思う。でも、中には担当者レベルで色々と使い込んだり・・・・・又はミスをしたときに隠蔽
してしまったり・・・。。 我々がしっかり見なければ、そういうことが起きて当然。
戦前の年金の使い込みはもちろん、
終戦後、年金が払われるまでの20数年間も怪しいな。
ここで、しっかりするんだ。
明治生まれの世代がほとんどいなくなった今はチャンス。
一度経済復興に成功し、自信を取り戻した今こそが、B/Sを整えるとき。
国家監査士を官・民の会計に生きる人間のキャリアパスの最高峰に位置づけて
官 VS 民 のエースが競い合って、国の会計をキレイにする。
そんなイメージだ。
公務員どうしの立場で検査をしていた会計検査院の方たちでも、キビシク切り込めた人
はいたのかな?
個人的には今の公務員の方たちの中では民間の人間とガチンコでやりあっていた
国税査察官の人たちの中に任せるべき人がいると思う。
民間では公認会計士、税理士、コンサルティング関係の人たち。
それと、『人を見抜く』 という意味では、目利きの刑事の方などにもサポートについて
もらえたらいい。
相手は国家公務員。頭がいい。当然隠すのもうまい。
『柔』と『鋭』の人材を組み合わせろ。両方必要だ。
現総理のレベルでは逆立ちしても無理だ。海外の諜報機関の人たちくらいの気持ちを
もってガンバって欲しい。
今の国の情勢を見ていたら、必ず立ち上がってくれる人はいる。
それと、仕事のコツを一つだけ伝えておく。
これはスゴク大事なことなので、ゼッタイに肝に銘じること。
過去の罪は一切問わないこと。
例え一億円使いこんでいたとしても、国民一人頭1円。
過去の罪は一切問わない。自己申告と引き換えに免責にすること。
すべては我々が統治してこなかったことに起因しているのだから。
過去の過ちを責めるのではなく、これからの未来を見据えて。
社会保険庁での失敗はゼッタイに繰り返さないこと。
消費税制度の問題点について
2010年7月2日 理想のカタチ コメント (2)みなさん考えてみたこと、ありますか?
「ある意味、一番公平な税金だ。」
そう考えている方、いらっしゃいませんか?(特に高所得者の方など)
まずみなさん自分の払った消費税が国に納付されているって思っていますよね?
結論から申し上げますと、私この何年か税金を勉強してきて思うんですが、
この消費税という税金の徴収制度、『国の経営』っていうことを考えたとき
廃止するのがベストと思います。
一見すると 『キレイな分かりやすい税金』 なんです。
でも、よ~く考えてみていただきたいんです。
問題点、見えてきませんか?
んなこと言ったって、わからんよ~ という方にヒント。
所得税と比べてみてください。
それと、もし問題点分かったよ という方、
もう一つ考えてみてください。
消費税が導入されてかれこれ20年ちょっとになりますが、なぜ今まで問題点が
あまり表面に出てこなかったんだと思いますか?
そして、今、問題点・・・・どころか、与野党ともに増税を唱えています。。
ここは踏ん張りどころですよ。
今度の選挙。そしてこれからの政治家・公務員の人たちに対する対応。
ここから、心して臨んでくださいね。
「ある意味、一番公平な税金だ。」
そう考えている方、いらっしゃいませんか?(特に高所得者の方など)
まずみなさん自分の払った消費税が国に納付されているって思っていますよね?
結論から申し上げますと、私この何年か税金を勉強してきて思うんですが、
この消費税という税金の徴収制度、『国の経営』っていうことを考えたとき
廃止するのがベストと思います。
一見すると 『キレイな分かりやすい税金』 なんです。
でも、よ~く考えてみていただきたいんです。
問題点、見えてきませんか?
んなこと言ったって、わからんよ~ という方にヒント。
所得税と比べてみてください。
それと、もし問題点分かったよ という方、
もう一つ考えてみてください。
消費税が導入されてかれこれ20年ちょっとになりますが、なぜ今まで問題点が
あまり表面に出てこなかったんだと思いますか?
そして、今、問題点・・・・どころか、与野党ともに増税を唱えています。。
ここは踏ん張りどころですよ。
今度の選挙。そしてこれからの政治家・公務員の人たちに対する対応。
ここから、心して臨んでくださいね。
NHK会長 福地茂雄 様、経営幹部の方々へ
2010年6月24日 理想のカタチ定例会見で大相撲中継の中止を検討しているとの報道がされていますが、
現状のところの検討状況はいかがでしょうか?
NHKが英断を下せるようであれば、私は全面的に支持します。
あのような協会に対して、我々の大事なお金が放映権料として支払われることは
今後一切ご免こうむりたい。
問題の本質は今疑惑にあがっている賭博などではないですよ。
外国人に対する、絶対的な排他性。
そこのところ、問題の本質をくれぐれもお間違いないよう。
相撲中継が行われている時間、NHKであればもっともっといい番組が作っていけるはず。
国会の中継を増やしてもいいし、映像美や『プロフェッショナル』のような番組を作らせたら
まず他局の追随を許さないものが作れるはず。
年間60日 × 4時間(?)
池上彰さんのように、ゼヒとも日本の苦手項目である政治に切り込んでいって欲しい。
先日、国会で制定した法律の要旨をNHKのアナウンサーが読み上げている姿を見て
アンテナを張る上で、とてもいい刺激になりました。
あれは、とてもグットです。(*^-^)b
一つ平均30~40秒くらいの説明があるとちょうどいいかなぁ。。
それと、苦言を一つ。
逮捕の段階での実名報道はゼッタイにやめること。
日本の中心となる知識階層でも、NHKと日経新聞の報道はキホン真実と推定して判断しています。
もし冤罪だったら?
冤罪と戦ってそれを乗り越えられる人間なんかごくわずか。
他の大多数の人間はその前に腐って社会から葬り去られていく。
自分たちの社会的影響をしっかりと認識して欲しい。
民放に先駆けてキッチリと守りな。
そんなもん知る権利も公益性もなんにもないぞ。なんにも。
それと凶悪事件などの報道は5秒で済ませること。
理由は・・・・・分かるよな?
とにもかくにも、NHKのこの国に対しての影響力は大きい。
この国の舵取りに大きな影響を持っていることを自覚して欲しい。
もっとできるはず。まだまだこんなもんじゃない。
現状のところの検討状況はいかがでしょうか?
NHKが英断を下せるようであれば、私は全面的に支持します。
あのような協会に対して、我々の大事なお金が放映権料として支払われることは
今後一切ご免こうむりたい。
問題の本質は今疑惑にあがっている賭博などではないですよ。
外国人に対する、絶対的な排他性。
そこのところ、問題の本質をくれぐれもお間違いないよう。
相撲中継が行われている時間、NHKであればもっともっといい番組が作っていけるはず。
国会の中継を増やしてもいいし、映像美や『プロフェッショナル』のような番組を作らせたら
まず他局の追随を許さないものが作れるはず。
年間60日 × 4時間(?)
池上彰さんのように、ゼヒとも日本の苦手項目である政治に切り込んでいって欲しい。
先日、国会で制定した法律の要旨をNHKのアナウンサーが読み上げている姿を見て
アンテナを張る上で、とてもいい刺激になりました。
あれは、とてもグットです。(*^-^)b
一つ平均30~40秒くらいの説明があるとちょうどいいかなぁ。。
それと、苦言を一つ。
逮捕の段階での実名報道はゼッタイにやめること。
日本の中心となる知識階層でも、NHKと日経新聞の報道はキホン真実と推定して判断しています。
もし冤罪だったら?
冤罪と戦ってそれを乗り越えられる人間なんかごくわずか。
他の大多数の人間はその前に腐って社会から葬り去られていく。
自分たちの社会的影響をしっかりと認識して欲しい。
民放に先駆けてキッチリと守りな。
そんなもん知る権利も公益性もなんにもないぞ。なんにも。
それと凶悪事件などの報道は5秒で済ませること。
理由は・・・・・分かるよな?
とにもかくにも、NHKのこの国に対しての影響力は大きい。
この国の舵取りに大きな影響を持っていることを自覚して欲しい。
もっとできるはず。まだまだこんなもんじゃない。
みなさん、工作屋が送り込む刺客ってどんな人たちだと思いますか?
色々あると思いますが、バレないことが大事ですよね。
スパイなわけだから。
優秀な人だと・・・・・ミスすると目立ちますよね~
では、わざとバカを演じてみると・・・・どうでしょう?
正解です。
何かやらかしても、『ああ、あいつだから』と思わせる、それが大事。
わざと事を起こして、ミスに見せかけることができれば・・・・・
便利ですよね。色々と仕掛けられる。
・・・・・では、応用してみましょうか。
ターゲットが政治家だったら・・・・・・
秘書か、経理担当者に送り込めば 100点。
スケジュールも分かるし、お金の管理まで。
ターゲットが芸能人だったら・・・・・・
マネージャーとして送り込めば 100点。
ですよね。
スケジュールも把握できるし、仕掛け時をうかがうことができる。
ターゲットの政治家や芸能人が人のいい、放任タイプだったら、どうです?
相当有効。かつ長く仕掛けられますよね。
人のいい、あなたはご注意を。
世の中色んな人がいますよ。
虚業の連鎖の因縁。
止めないと。
そのためには、彼らに成功体験を与えないことが大事。
色々あると思いますが、バレないことが大事ですよね。
スパイなわけだから。
優秀な人だと・・・・・ミスすると目立ちますよね~
では、わざとバカを演じてみると・・・・どうでしょう?
正解です。
何かやらかしても、『ああ、あいつだから』と思わせる、それが大事。
わざと事を起こして、ミスに見せかけることができれば・・・・・
便利ですよね。色々と仕掛けられる。
・・・・・では、応用してみましょうか。
ターゲットが政治家だったら・・・・・・
秘書か、経理担当者に送り込めば 100点。
スケジュールも分かるし、お金の管理まで。
ターゲットが芸能人だったら・・・・・・
マネージャーとして送り込めば 100点。
ですよね。
スケジュールも把握できるし、仕掛け時をうかがうことができる。
ターゲットの政治家や芸能人が人のいい、放任タイプだったら、どうです?
相当有効。かつ長く仕掛けられますよね。
人のいい、あなたはご注意を。
世の中色んな人がいますよ。
虚業の連鎖の因縁。
止めないと。
そのためには、彼らに成功体験を与えないことが大事。
軍人、そして自民党の冤罪。次はあなた?
2010年5月29日 理想のカタチ本当、この国は『冤罪』が絶えないですね。
『情報工作至上国家』 それが現在の日本です。
みなさん、小泉元首相が体現して伝えてくれた『政治のシカタ』 『突破力』
もう一度、思い出してみてください。
小泉さんが我々に何を伝えたかったのか
よ~く考えてみてください。
彼になぜ我々が魅かれて、国を託したのか?
もう一度、外部との国交を閉じて鎖国する、というなら、それでもいいですよ。
国民の過半数がそう願い、行動すれば可能です。それが民主主義というもの。
国のカタチをどうしていくか、ということは我々全員に委ねられているんですよ。
結果は保証しませんが。
http://twitter.com/higashitiji/status/14367500301
↑ 東国原知事の発言です。
安倍さんも大分前にメールマガジンで少し言及していました。
自国にとっていいこと、安倍さんや自民党にとって成果となることが
新聞社・テレビ足並みを揃えて報道されない、と。
全部、自民党のせいにできるあなたは幸せかも知れません。
人は攻撃対象、責任転嫁する対象がいると楽になりますから。
その判断の基となる情報自体が歪曲されていることすら知らずに。
本当の黒幕は、あなたの近くに、あなたの味方のふりをして、
潜んでいるんですよ。
情報工作屋、マスコミ、そして一部の企業経営者
表に出てる政治家なんて可愛いものですよ。
彼らは『表に出る』という明確なリスクを負っていますから。
そして時に冤罪に巻き込まれ、淘汰され、又は失脚させられる。
安倍さんのように、福田さんのように、麻生さんのように。
今のように政治家が成熟していない状況は、工作屋からしたら、こんなに美味しいことはないですよ。
その気になれば、いつでも引きずり降ろせますからね。
彼らが一番恐れるのは、小泉さんだったり、オバマさんだったりといった成熟した存在。
彼らの批判を受けてなお、持ちこたえられる、通常業務はある程度の水準でこなした上で
時に反撃し、アピールすることもできる。
そして行動を読ませない。機を見て敏。
本当に動かしていく資質と情熱、行動力がある人たちです。
自分達の既得権益に踏み込まれることを、彼らは何よりも警戒しています。
そして、その目が出てきたら・・・・・
全力で潰しにかかります。
小泉さんは、任期最後まで持ちこたえましたよね。
が、放送法などメディアに対しては切り込めていません。
・・・・・ということは、勝てませんでしたね。
潰されはしませんでした、そして後は進次郎氏に託しました。
安倍さん、福田さん、麻生さんは・・・・・
戦いましたが、失脚させられました。。まずは一敗です。
今、進んでいる方向は真逆ですよ。
負のスパイラル。
我々のレベルが低い → 政治家のコントロールが効かない → 政治家のレベルを下げる
これ、繰り返していったら、どうなりますか?
分かるでしょ。
すべきなのは逆
我々のレベルが低い → 向上するように努力する → レベルが上がる → レベルの高い政治家の人たちとも渡り合える、協調していけるようになる
こっちですからね。
学んで、成功体験を積んでいきましょう。
それしかないんですよ。
今はチャンスです。
一部の企業経営者達の手から、自民党の人たちを我々の元へ取り戻すんです。
信頼関係を取り戻して、もう一度、彼らと共にやっていくんです。
それが、ベストです。
我々が変われば、政治は変わっていきます。
『情報工作至上国家』 それが現在の日本です。
みなさん、小泉元首相が体現して伝えてくれた『政治のシカタ』 『突破力』
もう一度、思い出してみてください。
小泉さんが我々に何を伝えたかったのか
よ~く考えてみてください。
彼になぜ我々が魅かれて、国を託したのか?
もう一度、外部との国交を閉じて鎖国する、というなら、それでもいいですよ。
国民の過半数がそう願い、行動すれば可能です。それが民主主義というもの。
国のカタチをどうしていくか、ということは我々全員に委ねられているんですよ。
結果は保証しませんが。
http://twitter.com/higashitiji/status/14367500301
↑ 東国原知事の発言です。
安倍さんも大分前にメールマガジンで少し言及していました。
自国にとっていいこと、安倍さんや自民党にとって成果となることが
新聞社・テレビ足並みを揃えて報道されない、と。
全部、自民党のせいにできるあなたは幸せかも知れません。
人は攻撃対象、責任転嫁する対象がいると楽になりますから。
その判断の基となる情報自体が歪曲されていることすら知らずに。
本当の黒幕は、あなたの近くに、あなたの味方のふりをして、
潜んでいるんですよ。
情報工作屋、マスコミ、そして一部の企業経営者
表に出てる政治家なんて可愛いものですよ。
彼らは『表に出る』という明確なリスクを負っていますから。
そして時に冤罪に巻き込まれ、淘汰され、又は失脚させられる。
安倍さんのように、福田さんのように、麻生さんのように。
今のように政治家が成熟していない状況は、工作屋からしたら、こんなに美味しいことはないですよ。
その気になれば、いつでも引きずり降ろせますからね。
彼らが一番恐れるのは、小泉さんだったり、オバマさんだったりといった成熟した存在。
彼らの批判を受けてなお、持ちこたえられる、通常業務はある程度の水準でこなした上で
時に反撃し、アピールすることもできる。
そして行動を読ませない。機を見て敏。
本当に動かしていく資質と情熱、行動力がある人たちです。
自分達の既得権益に踏み込まれることを、彼らは何よりも警戒しています。
そして、その目が出てきたら・・・・・
全力で潰しにかかります。
小泉さんは、任期最後まで持ちこたえましたよね。
が、放送法などメディアに対しては切り込めていません。
・・・・・ということは、勝てませんでしたね。
潰されはしませんでした、そして後は進次郎氏に託しました。
安倍さん、福田さん、麻生さんは・・・・・
戦いましたが、失脚させられました。。まずは一敗です。
今、進んでいる方向は真逆ですよ。
負のスパイラル。
我々のレベルが低い → 政治家のコントロールが効かない → 政治家のレベルを下げる
これ、繰り返していったら、どうなりますか?
分かるでしょ。
すべきなのは逆
我々のレベルが低い → 向上するように努力する → レベルが上がる → レベルの高い政治家の人たちとも渡り合える、協調していけるようになる
こっちですからね。
学んで、成功体験を積んでいきましょう。
それしかないんですよ。
今はチャンスです。
一部の企業経営者達の手から、自民党の人たちを我々の元へ取り戻すんです。
信頼関係を取り戻して、もう一度、彼らと共にやっていくんです。
それが、ベストです。
我々が変われば、政治は変わっていきます。
兄が遺書を書いて失踪(※至急!)
2010年5月27日 理想のカタチhttp://twitter.com/koji_toku/status/14832936391
シルバーの軽四。ナンバーは富山580き7980 だそうです。
情報ある方は至急携帯にご連絡を。
(イタズラ電話もかかっているそうです。情報ある方のみ)
追記:
北朝鮮関連で戦争報道がきそうな流れがありますが、
正確な軍の機密情報がマスコミに漏れることはまずありませんので
右から左へと聞き流してください。
戦争といえば彼らの大好物。標的が政治家や有名人から戦争に変わるだけの話です。
煽って太平洋戦争へと導いたマスコミの残党が今なお現在の日本でそのまま残っています。
前も書きましたが、一般紙の報道にも要注意です。
http://86446.diarynote.jp/201005161810183575/
報道が間違っていようが、情報工作屋のものであろうが、彼らは
責任をとるつもりはさらさらありませんからね。
どんな報道がされようが、スルーしてください。
有事の時はこれ以上民主党に遊ばせておくヒマはないですよ。
すぐにでも安倍首相に戻さないと。
心から頭を下げて、お願いする心づもりをしてください。
緊迫した状況でも物事を見極められる人間でなければ、外交は任せられません。
彼なら日本代表として戦ってくれるはず。
そういう状況になった時、今さら軍事を学ぶのに8ヶ月かかる首相ではムリですよ。
日本の信用が大きく傷つき、先進国失格の烙印を押されて、今後何をするのにも
発言が軽んじられることになっていきます。
ピンチはチャンス。
ここで、目を覚ましてください。
政治の『基礎』をしっかりと認識してください。
国として存在する以上、友好国・外国との信頼関係は、まず何よりの生命線です。
国を任せるための、『最低限の資質』というものがあります。
足りないところは我々がフォローしていけるようになるんです。
現場の情報を、アイデアを、自民党の人たちに伝えてください。
指示を出してあげてください。彼らは優秀です。
我々さえしっかりすれば、国のカタチはよくなります。
いい国になりますよ。
シルバーの軽四。ナンバーは富山580き7980 だそうです。
情報ある方は至急携帯にご連絡を。
(イタズラ電話もかかっているそうです。情報ある方のみ)
追記:
北朝鮮関連で戦争報道がきそうな流れがありますが、
正確な軍の機密情報がマスコミに漏れることはまずありませんので
右から左へと聞き流してください。
戦争といえば彼らの大好物。標的が政治家や有名人から戦争に変わるだけの話です。
煽って太平洋戦争へと導いたマスコミの残党が今なお現在の日本でそのまま残っています。
前も書きましたが、一般紙の報道にも要注意です。
http://86446.diarynote.jp/201005161810183575/
報道が間違っていようが、情報工作屋のものであろうが、彼らは
責任をとるつもりはさらさらありませんからね。
どんな報道がされようが、スルーしてください。
有事の時はこれ以上民主党に遊ばせておくヒマはないですよ。
すぐにでも安倍首相に戻さないと。
心から頭を下げて、お願いする心づもりをしてください。
緊迫した状況でも物事を見極められる人間でなければ、外交は任せられません。
彼なら日本代表として戦ってくれるはず。
そういう状況になった時、今さら軍事を学ぶのに8ヶ月かかる首相ではムリですよ。
日本の信用が大きく傷つき、先進国失格の烙印を押されて、今後何をするのにも
発言が軽んじられることになっていきます。
ピンチはチャンス。
ここで、目を覚ましてください。
政治の『基礎』をしっかりと認識してください。
国として存在する以上、友好国・外国との信頼関係は、まず何よりの生命線です。
国を任せるための、『最低限の資質』というものがあります。
足りないところは我々がフォローしていけるようになるんです。
現場の情報を、アイデアを、自民党の人たちに伝えてください。
指示を出してあげてください。彼らは優秀です。
我々さえしっかりすれば、国のカタチはよくなります。
いい国になりますよ。
情報工作屋の思考特性
2010年5月23日 理想のカタチ前回
http://86446.diarynote.jp/201005202133467170/
の続きです。
読んでいただいた方には、あらためて
「言われてみりゃそうだよね~」
って思っていただけたかと思います。
朝青龍関の件だって、私あきらめていませんよ~
引退試合?
・・・・・そんなことさせません。『復帰試合』です。
相撲協会にはしっかりと頭下げてもらいましょうか。
昔のヤ○ザだったら指つめるくらいの話ですよ。
露鵬関と白露山関の件も怪しいですよね~
『推定無罪』って何で小学校の時に習わないんだろう。。
一番、大事なところなのに。。
朝青龍ファンのみなさん、目を覚まして。
そろそろ戦う気力、出てきませんか?
一人は確かに微力です。
でも、一人から始まって世界は変わることもあるんですよ。
歴史がそれを証明してる。
ましてや今はインターネットの時代。
爆発力はハンパじゃないです。
前回、『疑惑』を見抜くポイントについてお話しました。
日本は基本平和なんだよ~と。
逮捕されなければ、まず無罪。
逮捕されても、冤罪がありうる。 と
それは、疑惑があったほうが彼ら(マスコミ)は儲かる。
そして実質的な取り締まりがされていないので、儲け得になっていること。
さらには、会話や話のネタにもなってしまう。
さらにいってしまうと、虚業だろうが何だろうがマスコミが儲けたほうが税金は入ってくる
ので一見したところ、国が豊かになっている、と錯覚してしまうんですよね。
ここ、実は大きな落とし穴で、実際は国としても大きな経済的な損失を被っているのですが・・・。。
で、続きですが、今度はこのお話のキーとなる『情報工作屋』について。
ある意味、現在の政治を考える上での一番の『本丸』です。
逆にいうと、ここを何とかして崩せれば、大きな大一歩。
みなさん、今普通に情報を追っていると、自民党も、民主党も、正しくは見えてないんです。
責任転嫁して話をすりかえる彼らの巧妙なもっていき方や刷り込みもあるんですが、
まずは 我々国民 VS 自民党 でも 国民 VS 民主党 でもなくって
国民 VS マスコミ なんです。
ここを意識してください。
そうでないと、このまま永遠に化かしあい、そして責任転嫁の応酬になりますよ。
戦っていくには、まずは『敵を知ること』
そして、まず最初に対峙しないといけない相手が、彼ら『情報工作屋』です。
で、彼ら、情報工作屋なんですが、昔の民主党の「偽メール」問題思い出してください。
細かくは覚えていませんが、稚拙な内容だったと思います。
よ~く見ていると、ああやってたまにボロ出しますよね。
前回の更新のタイミングは幸運でした。そういつもニュースに張りつけるわけでもないので。
で、まずは彼らの「立ち位置」なんですが・・・・・当然彼らにとっては言いたい放題、たたき放題
のほうが色々と都合がいいですよね。
当然、以前『現状のマスコミの本質』のときに申し上げたマスコミの立ち位置と同じになります。
つまり、 政治を絶対に成熟させたくない存在であり、我々と政治家、
公務員の人たちとの間の信頼関係をズタズタに切り裂いていくもの
前回の参院選の前、安倍さんがムチャクチャに叩かれてた時期、ありましたよね。
あの時のことで気になる記事を見たことがあって。
それが、放送法の改正について手をつけていたこと。
以下、wikipedia『放送法』より転載
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E9%80%81%E6%B3%95
--------------------------------------------------------------------------
2007年改正 [編集]
NHKに対しては、捏造番組を監視するために経営委員会の監督を強めようとした与党原案に対して、民主党が反対して削除、また経営委員会の個々の編集への介入を禁止。また政府が国際的地域を指定した「命令放送」ができたのを「要請放送」「邦人の生命、財産の保護、国の重要な政策にかかる事項」と狭く規定した。 その他、インターネット、ワンセグ放送、地上波デジタルへの法律対応など。[[1]]
2010年改正案 [編集]
2010年(平成22年)3月5日(金)の定例閣議にて「放送法等の一部を改正する法律案」が閣議決定された。この案では通信・放送法体系の見直しを60年振りに行うことになる。
--------------------------------------------------------------------------
マスコミが政権を異常に叩き出した時期と重ねてみてください。
ちょうど重なりません?
まあ、でも今のところ私の中では『疑惑』の段階です。(『疑惑』がえし)
ちなみに、松岡農相の自殺ですが、
あの『疑惑』 → 『自殺』
そして、赤城さんのバッシングにいたるまで、一連の工作だった可能性があるなぁ
と思っています。
つまり、『ひょっとして他殺だったんではないか?』 と思っています。
まあ、でも今となっては真相は藪の中ですが。。
安倍さんが体調を崩したのも、その疑いを抱いていたのかも?
と思っています。(これは「キツイ」ですよ)
参考までに、衆議院HPより
放送法等の一部を改正する法律(平成19年(2007)制定)
http://www.shugiin.go.jp/itdb_housei.nsf/html/housei/16820071228136.htm?OpenDocument
根拠が今の段階では「疑惑返し」にすぎないのは申し訳ありませんが、
一つの見方、嗅覚としてこれは心に留めておいてください。
マスコミに叩かれている政治家の人たちの中に、我々が必要とする『本物』がいる。
又は出てくる。
逆に言うと、マスコミに持ち上げられている政治家は期待薄です。
もし、叩かれだしたら・・・・・やっと仕事をしはじめたのかも知れません。
http://86446.diarynote.jp/201005202133467170/
の続きです。
読んでいただいた方には、あらためて
「言われてみりゃそうだよね~」
って思っていただけたかと思います。
朝青龍関の件だって、私あきらめていませんよ~
引退試合?
・・・・・そんなことさせません。『復帰試合』です。
相撲協会にはしっかりと頭下げてもらいましょうか。
昔のヤ○ザだったら指つめるくらいの話ですよ。
露鵬関と白露山関の件も怪しいですよね~
『推定無罪』って何で小学校の時に習わないんだろう。。
一番、大事なところなのに。。
朝青龍ファンのみなさん、目を覚まして。
そろそろ戦う気力、出てきませんか?
一人は確かに微力です。
でも、一人から始まって世界は変わることもあるんですよ。
歴史がそれを証明してる。
ましてや今はインターネットの時代。
爆発力はハンパじゃないです。
前回、『疑惑』を見抜くポイントについてお話しました。
日本は基本平和なんだよ~と。
逮捕されなければ、まず無罪。
逮捕されても、冤罪がありうる。 と
それは、疑惑があったほうが彼ら(マスコミ)は儲かる。
そして実質的な取り締まりがされていないので、儲け得になっていること。
さらには、会話や話のネタにもなってしまう。
さらにいってしまうと、虚業だろうが何だろうがマスコミが儲けたほうが税金は入ってくる
ので一見したところ、国が豊かになっている、と錯覚してしまうんですよね。
ここ、実は大きな落とし穴で、実際は国としても大きな経済的な損失を被っているのですが・・・。。
で、続きですが、今度はこのお話のキーとなる『情報工作屋』について。
ある意味、現在の政治を考える上での一番の『本丸』です。
逆にいうと、ここを何とかして崩せれば、大きな大一歩。
みなさん、今普通に情報を追っていると、自民党も、民主党も、正しくは見えてないんです。
責任転嫁して話をすりかえる彼らの巧妙なもっていき方や刷り込みもあるんですが、
まずは 我々国民 VS 自民党 でも 国民 VS 民主党 でもなくって
国民 VS マスコミ なんです。
ここを意識してください。
そうでないと、このまま永遠に化かしあい、そして責任転嫁の応酬になりますよ。
戦っていくには、まずは『敵を知ること』
そして、まず最初に対峙しないといけない相手が、彼ら『情報工作屋』です。
で、彼ら、情報工作屋なんですが、昔の民主党の「偽メール」問題思い出してください。
細かくは覚えていませんが、稚拙な内容だったと思います。
よ~く見ていると、ああやってたまにボロ出しますよね。
前回の更新のタイミングは幸運でした。そういつもニュースに張りつけるわけでもないので。
で、まずは彼らの「立ち位置」なんですが・・・・・当然彼らにとっては言いたい放題、たたき放題
のほうが色々と都合がいいですよね。
当然、以前『現状のマスコミの本質』のときに申し上げたマスコミの立ち位置と同じになります。
つまり、 政治を絶対に成熟させたくない存在であり、我々と政治家、
公務員の人たちとの間の信頼関係をズタズタに切り裂いていくもの
前回の参院選の前、安倍さんがムチャクチャに叩かれてた時期、ありましたよね。
あの時のことで気になる記事を見たことがあって。
それが、放送法の改正について手をつけていたこと。
以下、wikipedia『放送法』より転載
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E9%80%81%E6%B3%95
--------------------------------------------------------------------------
2007年改正 [編集]
NHKに対しては、捏造番組を監視するために経営委員会の監督を強めようとした与党原案に対して、民主党が反対して削除、また経営委員会の個々の編集への介入を禁止。また政府が国際的地域を指定した「命令放送」ができたのを「要請放送」「邦人の生命、財産の保護、国の重要な政策にかかる事項」と狭く規定した。 その他、インターネット、ワンセグ放送、地上波デジタルへの法律対応など。[[1]]
2010年改正案 [編集]
2010年(平成22年)3月5日(金)の定例閣議にて「放送法等の一部を改正する法律案」が閣議決定された。この案では通信・放送法体系の見直しを60年振りに行うことになる。
--------------------------------------------------------------------------
マスコミが政権を異常に叩き出した時期と重ねてみてください。
ちょうど重なりません?
まあ、でも今のところ私の中では『疑惑』の段階です。(『疑惑』がえし)
ちなみに、松岡農相の自殺ですが、
あの『疑惑』 → 『自殺』
そして、赤城さんのバッシングにいたるまで、一連の工作だった可能性があるなぁ
と思っています。
つまり、『ひょっとして他殺だったんではないか?』 と思っています。
まあ、でも今となっては真相は藪の中ですが。。
安倍さんが体調を崩したのも、その疑いを抱いていたのかも?
と思っています。(これは「キツイ」ですよ)
参考までに、衆議院HPより
放送法等の一部を改正する法律(平成19年(2007)制定)
http://www.shugiin.go.jp/itdb_housei.nsf/html/housei/16820071228136.htm?OpenDocument
根拠が今の段階では「疑惑返し」にすぎないのは申し訳ありませんが、
一つの見方、嗅覚としてこれは心に留めておいてください。
マスコミに叩かれている政治家の人たちの中に、我々が必要とする『本物』がいる。
又は出てくる。
逆に言うと、マスコミに持ち上げられている政治家は期待薄です。
もし、叩かれだしたら・・・・・やっと仕事をしはじめたのかも知れません。
日本の現状① ~所得税法~
2010年5月22日 理想のカタチ税制についてのお話。
今回は所得税法について。
ちなみにアメリカの所得税、所得区分は2つしかないそうです。
(細かい課税の特例はどれくらいあるんでしょうかね?)
しかしシンプルで合理的なアメリカらしいですね。
この合理性とシンプルにひとつずつ積み重ねていく姿勢が
インターネット・情報技術や軍事力、幅広いスポーツでの強さなどなど
世界のあらゆる分野で実績を重ねる、彼らの技術面での「キー」であり、
スピードの根幹だと思います。
では、日本のお話なんですが・・・・・
所得区分、いくつあると思いますか?
数えてみましょうか・・・
①利子所得(源泉分離)
②配当所得
③上場株式等に係る配当所得(分離)
④不動産所得(事業的規模)
⑤不動産所得(事業的規模以外)
⑥事業所得
⑦給与所得
⑧退職所得(分離)
⑨譲渡所得(総合短期)
⑩譲渡所得(総合長期)
⑪短期譲渡所得(分離短期)
⑫長期譲渡所得(分離長期)
⑬株式等に係る譲渡所得・事業所得・雑所得(分離)
⑭株式等に係る譲渡所得・事業所得・雑所得(上場、分離)
⑮山林所得(事業的規模、分離)
⑯山林所得(事業的規模以外、分離)
⑰一時所得
⑱雑所得(公的年金等)
⑲雑所得(公的年金等以外)
⑳先物取引に係る雑所得・事業所得・譲渡所得
☆変動所得
☆臨時所得
・・・・・スッキリしましたでしょうか?
私はそこそこスッキリしております。
少し補足しますと・・・・
短期 ・・・・・ 5年以内
長期 ・・・・・ 5年超
事業的規模 ・・・・・ 本業
事業的規模以外 ・・・・・ 副業
といったところです。
これにプラスして(特に譲渡所得などで)様々な課税の特例があったり、
青色申告者であるかないかでまた違ってきたりします。
これに住民税がチョコンとくっついてきて、日々払っているのは消費税、揮発油税、
自動車税酒税、固定資産税、相続があると相続税、贈与税・・・・・などなど。
あなたの勤めている会社は法人税、事業税、法人市民税、登録免許税など
を負担しています。
では、続いておおまかな計算方法。(一部例外もあります。)
ザクッといってみますか。
①利子所得 ・・・・・ 20%(所得税15%、住民税5%)
②配当所得 ・・・・・ ④⑤⑥⑦⑨⑩⑰⑱⑲と合計して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)後、配当控除(最高10%)が戻ってくる。
③上場株式等に係る配当所得 ・・・・・ 10%(所得7%、住民3%)
④不動産所得(事業的規模) ・・・・・ ②⑤⑥⑦⑨⑩⑰⑱⑲と合計して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)
⑤不動産所得(事業的規模以外) ・・・・・ 同上、ただし損失が出た場合などに一部認められないなど④に比べて不利。
⑥事業所得 ・・・・・ ②④⑤⑦⑨⑩⑰⑱⑲と合計して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)
⑦給与所得 ・・・・・ 給与所得控除(7掛けのイメージ)後、②④⑤⑥⑨⑩⑰⑱⑲と合計して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)
⑧退職所得 ・・・・・ 退職所得控除(1年40万/~20年、1年70万/21年目~)後、1/2して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)
⑨譲渡所得(総合短期) ・・・・・ ②④⑤⑥⑦⑩⑰⑱⑲と合計して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)
⑩譲渡所得(総合長期) ・・・・・ 1/2後、②④⑤⑥⑦⑨⑰⑱⑲と合計して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)
⑪短期譲渡所得(分離短期) ・・・・・ 39%(所得30%、住民9%)
⑫長期譲渡所得(分離長期) ・・・・・ 20%(所得15%、住民5%)
⑬株式等に係る譲渡所得・事業所得・雑所得(分離) ・・・・・ 20%(所得15%、住民5%)
⑭株式等に係る譲渡所得・事業所得・雑所得(上場、分離) ・・・・・ 10%(所得7%、住民3%)
⑮山林所得(事業的規模、分離) ・・・・・ 1/5して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)後、×5
⑯山林所得(事業的規模以外、分離) ・・・・・ 同上、ただし損失が出た場合などに一部認められないなど⑮に比べて不利。
⑰一時所得 ・・・・・ 1/2後、②④⑤⑥⑦⑨⑩⑱⑲と合計して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)
所得の実判⑤後、イキオイで更新しましたが、明日の簿記論実判③もムズカシそうなので
続きはまた明日以降に。。
今回は所得税法について。
ちなみにアメリカの所得税、所得区分は2つしかないそうです。
(細かい課税の特例はどれくらいあるんでしょうかね?)
しかしシンプルで合理的なアメリカらしいですね。
この合理性とシンプルにひとつずつ積み重ねていく姿勢が
インターネット・情報技術や軍事力、幅広いスポーツでの強さなどなど
世界のあらゆる分野で実績を重ねる、彼らの技術面での「キー」であり、
スピードの根幹だと思います。
では、日本のお話なんですが・・・・・
所得区分、いくつあると思いますか?
数えてみましょうか・・・
①利子所得(源泉分離)
②配当所得
③上場株式等に係る配当所得(分離)
④不動産所得(事業的規模)
⑤不動産所得(事業的規模以外)
⑥事業所得
⑦給与所得
⑧退職所得(分離)
⑨譲渡所得(総合短期)
⑩譲渡所得(総合長期)
⑪短期譲渡所得(分離短期)
⑫長期譲渡所得(分離長期)
⑬株式等に係る譲渡所得・事業所得・雑所得(分離)
⑭株式等に係る譲渡所得・事業所得・雑所得(上場、分離)
⑮山林所得(事業的規模、分離)
⑯山林所得(事業的規模以外、分離)
⑰一時所得
⑱雑所得(公的年金等)
⑲雑所得(公的年金等以外)
⑳先物取引に係る雑所得・事業所得・譲渡所得
☆変動所得
☆臨時所得
・・・・・スッキリしましたでしょうか?
私はそこそこスッキリしております。
少し補足しますと・・・・
短期 ・・・・・ 5年以内
長期 ・・・・・ 5年超
事業的規模 ・・・・・ 本業
事業的規模以外 ・・・・・ 副業
といったところです。
これにプラスして(特に譲渡所得などで)様々な課税の特例があったり、
青色申告者であるかないかでまた違ってきたりします。
これに住民税がチョコンとくっついてきて、日々払っているのは消費税、揮発油税、
自動車税酒税、固定資産税、相続があると相続税、贈与税・・・・・などなど。
あなたの勤めている会社は法人税、事業税、法人市民税、登録免許税など
を負担しています。
では、続いておおまかな計算方法。(一部例外もあります。)
ザクッといってみますか。
①利子所得 ・・・・・ 20%(所得税15%、住民税5%)
②配当所得 ・・・・・ ④⑤⑥⑦⑨⑩⑰⑱⑲と合計して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)後、配当控除(最高10%)が戻ってくる。
③上場株式等に係る配当所得 ・・・・・ 10%(所得7%、住民3%)
④不動産所得(事業的規模) ・・・・・ ②⑤⑥⑦⑨⑩⑰⑱⑲と合計して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)
⑤不動産所得(事業的規模以外) ・・・・・ 同上、ただし損失が出た場合などに一部認められないなど④に比べて不利。
⑥事業所得 ・・・・・ ②④⑤⑦⑨⑩⑰⑱⑲と合計して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)
⑦給与所得 ・・・・・ 給与所得控除(7掛けのイメージ)後、②④⑤⑥⑨⑩⑰⑱⑲と合計して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)
⑧退職所得 ・・・・・ 退職所得控除(1年40万/~20年、1年70万/21年目~)後、1/2して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)
⑨譲渡所得(総合短期) ・・・・・ ②④⑤⑥⑦⑩⑰⑱⑲と合計して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)
⑩譲渡所得(総合長期) ・・・・・ 1/2後、②④⑤⑥⑦⑨⑰⑱⑲と合計して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)
⑪短期譲渡所得(分離短期) ・・・・・ 39%(所得30%、住民9%)
⑫長期譲渡所得(分離長期) ・・・・・ 20%(所得15%、住民5%)
⑬株式等に係る譲渡所得・事業所得・雑所得(分離) ・・・・・ 20%(所得15%、住民5%)
⑭株式等に係る譲渡所得・事業所得・雑所得(上場、分離) ・・・・・ 10%(所得7%、住民3%)
⑮山林所得(事業的規模、分離) ・・・・・ 1/5して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)後、×5
⑯山林所得(事業的規模以外、分離) ・・・・・ 同上、ただし損失が出た場合などに一部認められないなど⑮に比べて不利。
⑰一時所得 ・・・・・ 1/2後、②④⑤⑥⑦⑨⑩⑱⑲と合計して超過累進税率(所得税5%~40%、住民税10%)
所得の実判⑤後、イキオイで更新しましたが、明日の簿記論実判③もムズカシそうなので
続きはまた明日以降に。。
ちょうどいいところに具体例が
2010年5月20日 理想のカタチ コメント (2)
続きです。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100520/biz1005201740020-n1.htm
ちょうどいいところに具体例がきましたね。渡りに船。
稚拙な工作の失敗例。普通はもっと入念にうまくやります。
氷山の一角です。
ゴキブリと同じ。一匹いたら・・・・
みなさん、今まで報道や本などで知ったことで「有罪推定」していたことを
もう一度思い返してみてください。
自民党に小沢さん、朝青龍関、菅谷さんなどなど。。
出るとこ出たら、決着つくんですよ。それでもなお冤罪も出る。
では、ひっくり返してみましょうか?
出るとこ出たら、決着はついてしまう。
反対にいえば、できるだけ長くデッチ上げて叩くためにはどうしたらいいですか?
・・・・・出るとこ出ないでいればいいですよね。
恥を知っている、警察・検察・司法の方たちはノーコメント。
恥を知らない連中は、疑惑をもとに騒ぎまくり、叩き中毒。
この平行線状態です。
・・・・・見るポイント、お分かりですよね?
逮捕されなければ、まず無罪。
逮捕されても、冤罪がありうる。
ぶっちゃけていうと、情報を売ったやつが逮捕されるべきなんですよ。
「情報源を守る」 なんて、ありえない。
で、ここを押さえてもらうと・・・・・見える景色が変わってきません?
冤罪者の人たちの「心の声」・・・・・聞こえてきませんか?
基本、日本は平和である。~情報工作屋の起源~
http://86446.diarynote.jp/201005201250324017/
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100520/biz1005201740020-n1.htm
ちょうどいいところに具体例がきましたね。渡りに船。
稚拙な工作の失敗例。普通はもっと入念にうまくやります。
氷山の一角です。
ゴキブリと同じ。一匹いたら・・・・
みなさん、今まで報道や本などで知ったことで「有罪推定」していたことを
もう一度思い返してみてください。
自民党に小沢さん、朝青龍関、菅谷さんなどなど。。
出るとこ出たら、決着つくんですよ。それでもなお冤罪も出る。
では、ひっくり返してみましょうか?
出るとこ出たら、決着はついてしまう。
反対にいえば、できるだけ長くデッチ上げて叩くためにはどうしたらいいですか?
・・・・・出るとこ出ないでいればいいですよね。
恥を知っている、警察・検察・司法の方たちはノーコメント。
恥を知らない連中は、疑惑をもとに騒ぎまくり、叩き中毒。
この平行線状態です。
・・・・・見るポイント、お分かりですよね?
逮捕されなければ、まず無罪。
逮捕されても、冤罪がありうる。
ぶっちゃけていうと、情報を売ったやつが逮捕されるべきなんですよ。
「情報源を守る」 なんて、ありえない。
で、ここを押さえてもらうと・・・・・見える景色が変わってきません?
冤罪者の人たちの「心の声」・・・・・聞こえてきませんか?
基本、日本は平和である。~情報工作屋の起源~
http://86446.diarynote.jp/201005201250324017/
基本、日本は平和である。~情報工作屋の起源~
2010年5月20日 理想のカタチ前回 2つの事実とひとつの嘘 ~たとえば、スポーツと芸能で稼いで政治で落とす~
http://86446.diarynote.jp/201005161810183575/
の続きです。
②我々「日本人」の特性はなんだったか?
我々日本人は基本 『平和な農耕民族』です。
ここがスタート。現代ではモノ作りが工業へ、サービス業へと進化していっていますが
基本的にベースにあるものは何ら変わらない。
象徴的なのは、新聞の4コマ漫画。
「コボちゃん」や「サザエさん」
平和・・・・ですよね。
一言でいうと・・・・・のほほん♪
島田紳助さんが「沖縄の石垣島にいくと時間がゆったりと流れている。」
と話していました。
「武闘派」の人たちももちろんいるにはいます。
でも、みなさん今までの日本での暮らしを思い出してみてください。
「荒くれ者」と呼べるくらいの人間に遭遇したこと、ありますか?
噂とか風評ではないですよ。実際に現場を見たことがありますか?という話。
それこそ「三国志」に描かれている「呂布」や「張飛」みたいな。
おそらくはお目にかかったことがないと思います。
全体の平均値を見ると、「平和」で「のほほん」としている。
それが日本です。
政治がなかなか成熟していかないっていうのも、ここに大きな要因があります。
基本「のほほん」としてて「癒し系」だから、「戦い方」をあまり知らない。苦手。
「武闘派」との共存が苦手なので、ちょっとした疑惑で「排除」する方向に流れてしまう。
ここ、実は「情報工作屋」の狙うポイントです。
「嘘」や「醜聞」の攻撃力・・・・とでも申しましょうか。
ちなみに女子中高生が一番先に覚える情報工作、ありますよね。
「A子さ~、援交してるらしーよ。」
「ええっ、マジで~~!!」
キライな人間を援助交際しているように仕立て上げる。
あなたの娘さんがそういうことを相談してきたら、どう対応しますか?
・・・・話を戻しまして、近代に入り、物流や印刷技術などが発達して
全国ネット又は広い地域をカバーする新聞が登場しはじめました。
基本、日本は平和です。もちろん時々は事件がありますが。
『今日も一日平和でした。』
あしたも一日平和になることでしょう・・・・
困った。これでは記事になりませんね。。何かネタが欲しい・・・
日記に書くことがない。。
ここに目をつけたのが 『情報工作屋』。
記者からしたら、汚れ役を引き受けてくれるありがたい存在ともいえますが、
巻き込まれる一般市民はたまったもんじゃありません。
今日は琴光喜関、昨日は眞鍋かをりさん、おとといはお医者さん。ですか。
次は誰が標的でしょうかね?
まずは、情報が表に出ること自体がおかしい。
ということに気づいてください。
逆にいうと、こういう情報を流す人というのはどういう人たちですか?
昨日の読売新聞の一面記事も、『政府筋』ですよ。情報源は。
あれっ?? って思ってくださいね。政府に、この情報を流すメリットってある?って。
想像力が貧困な人は、すぐ「リークだ!!」と叫びます。
稚拙な、おこちゃまの論理。工作屋の思うツボです。
マスコミ・ジャーナリストの『鉄の掟』の一つですかね。
『虚業のルール』 死守したい『嘘のプロパガンダ』
情報源をかたって、身内に潜む最大の『敵』ですよ。
何人も、自分のプライベートや情報を全国ネットで晒される
言われはありません。
攻撃しだしたやつ、情報を(時には歪曲して)売ったやつが一番怪しい。
人を叩くという行為には麻薬性がある。
http://86446.diarynote.jp/201004250053343899/
眞鍋かをりさん
http://86446.diarynote.jp/201003300834158586/
夜は所得税実判⑤。でかけてきます。
http://86446.diarynote.jp/201005161810183575/
の続きです。
②我々「日本人」の特性はなんだったか?
我々日本人は基本 『平和な農耕民族』です。
ここがスタート。現代ではモノ作りが工業へ、サービス業へと進化していっていますが
基本的にベースにあるものは何ら変わらない。
象徴的なのは、新聞の4コマ漫画。
「コボちゃん」や「サザエさん」
平和・・・・ですよね。
一言でいうと・・・・・のほほん♪
島田紳助さんが「沖縄の石垣島にいくと時間がゆったりと流れている。」
と話していました。
「武闘派」の人たちももちろんいるにはいます。
でも、みなさん今までの日本での暮らしを思い出してみてください。
「荒くれ者」と呼べるくらいの人間に遭遇したこと、ありますか?
噂とか風評ではないですよ。実際に現場を見たことがありますか?という話。
それこそ「三国志」に描かれている「呂布」や「張飛」みたいな。
おそらくはお目にかかったことがないと思います。
全体の平均値を見ると、「平和」で「のほほん」としている。
それが日本です。
政治がなかなか成熟していかないっていうのも、ここに大きな要因があります。
基本「のほほん」としてて「癒し系」だから、「戦い方」をあまり知らない。苦手。
「武闘派」との共存が苦手なので、ちょっとした疑惑で「排除」する方向に流れてしまう。
ここ、実は「情報工作屋」の狙うポイントです。
「嘘」や「醜聞」の攻撃力・・・・とでも申しましょうか。
ちなみに女子中高生が一番先に覚える情報工作、ありますよね。
「A子さ~、援交してるらしーよ。」
「ええっ、マジで~~!!」
キライな人間を援助交際しているように仕立て上げる。
あなたの娘さんがそういうことを相談してきたら、どう対応しますか?
・・・・話を戻しまして、近代に入り、物流や印刷技術などが発達して
全国ネット又は広い地域をカバーする新聞が登場しはじめました。
基本、日本は平和です。もちろん時々は事件がありますが。
『今日も一日平和でした。』
あしたも一日平和になることでしょう・・・・
困った。これでは記事になりませんね。。何かネタが欲しい・・・
日記に書くことがない。。
ここに目をつけたのが 『情報工作屋』。
記者からしたら、汚れ役を引き受けてくれるありがたい存在ともいえますが、
巻き込まれる一般市民はたまったもんじゃありません。
今日は琴光喜関、昨日は眞鍋かをりさん、おとといはお医者さん。ですか。
次は誰が標的でしょうかね?
まずは、情報が表に出ること自体がおかしい。
ということに気づいてください。
逆にいうと、こういう情報を流す人というのはどういう人たちですか?
昨日の読売新聞の一面記事も、『政府筋』ですよ。情報源は。
あれっ?? って思ってくださいね。政府に、この情報を流すメリットってある?って。
想像力が貧困な人は、すぐ「リークだ!!」と叫びます。
稚拙な、おこちゃまの論理。工作屋の思うツボです。
マスコミ・ジャーナリストの『鉄の掟』の一つですかね。
『虚業のルール』 死守したい『嘘のプロパガンダ』
情報源をかたって、身内に潜む最大の『敵』ですよ。
何人も、自分のプライベートや情報を全国ネットで晒される
言われはありません。
攻撃しだしたやつ、情報を(時には歪曲して)売ったやつが一番怪しい。
人を叩くという行為には麻薬性がある。
http://86446.diarynote.jp/201004250053343899/
眞鍋かをりさん
http://86446.diarynote.jp/201003300834158586/
夜は所得税実判⑤。でかけてきます。
前回 『現状のマスコミの本質』 の続きです。
http://86446.diarynote.jp/201005040900291582/
ここは本当に大切なところなので、ゼッタイにおさえて欲しい。
実生活でのあなたの人間関係においても応用できます。
前回の記事を読んでいただけた方には、おさえていただきたい大切なポイントが
伝わったかと思います。
現状のマスコミの本質は・・・・・
政治を絶対に成熟させたくない存在であり、
我々と政治家、公務員の人たちとの間の信頼関係をズタズタに切り裂いていくもの
これが(残念ながら)今の彼らの最大の立ち位置であり、揺るぎない行動指針である
ということ。
ここが分かると・・・・本当に細かい報道にいたるまで、疑わしい記事がいっぱいあるんじゃないか?
というふうに、感覚的に感じてもらえるはず。
その感覚が正しいんです。忘れないでください。
残念なことですが。。
それが現状です。
で、次の問題は、じゃあどうやってそれを見抜けばいいの?
っていうお話。
また更新しますが、取り急ぎ過去のものを読んでいただけたら。
『疑惑』 という商売手法
http://86446.diarynote.jp/201001192319494082/
眞鍋かをりさん
http://86446.diarynote.jp/201003300834158586/
背伸びをせず着実に~日本の本当の実力~
http://86446.diarynote.jp/201004080250113953/
などなど。この件に関しては特に上の2つですかね。
以下、追記しました。
で、事実を(少し)曲げてみたり、切り取って一部だけ報道したり、でっちあげたり・・・・・
でもその報道の先はスゴク大事なことだったり。政治はまさにそうですよね。
では、どうすればいいの?
っていうことなんですが、一歩一歩積み重ねていけば対抗手段はあります。
まず、大事なことは2つ。
①彼らの「やり方」「手法」を知ること。 ・・・ ex.関係者、消息筋など、「信じ込ませる手法」
②我々日本人の「特性」は何だったか?振り返ってみる。 ・・・ つまり、自己を知ること。
「自己分析」ですね。
①について、もう少し色々と掘り下げてみます。
まずは・・・・・タイトルのまんまです。「事実」と「嘘」のセットでの販売、つまり抱き合わせ販売です。
タイトルの例でいえば、スポーツ紙について。
まずはスポーツと芸能ですね。
こちらが基本的には「事実」の部分、でも時おり疑わしいものだったり嘘が混じります。
ただ、スポーツ選手も芸能人の方も、取り上げられないよりは、叩かれても取り上げて欲しい。
というところがあるので、大抵の場合、例えば浮かんではすぐ消えていくゴシップ記事
なんかは問題にならないことが多いんですよね。問題になるのは、ひっぱる時。
そして政治の記事については・・・・・かなりの高確率でヒドイものがくっついてきますよね。。
単品だったら、一体誰が買うんだ?っていう。
この抱き合わせ販売。民放各局のテレビ報道も同じですよね。
NHK・テレビ東京以外の民放テレビ各局に置き換えてみると・・・・・
芸能人・情報番組・ドラマ・映画・スポーツ・バラエティやお笑いで稼いで、政治で落とす、
といったところでしょうか。
ここが第一番目のポイントです。『政治で(質を大幅に)落とす』というところ。
で、ここで情報を『売る』彼らの立場になって考えて欲しいんです。
スポーツ紙や報道番組に抱き合わせで売る『政治報道』
ここのレベルを落としておくメリットって何だろう? と。
宮里藍選手の優勝や松井秀喜選手に対するスタンディングオベーション。
写真も素晴らしかったですね。
これらとセットで売る、劣悪な『政治報道』
絶対バラ売りして欲しいですよね。でも、しない。
綺麗な女優さんの写真だったりとセットで売る、『劣悪品』
その効果は・・・・・ 『不良品』を『良品』に見せることにあります。
ここで、各スポーツ紙と一般紙、テレビ局の系列を整理しておきます。
スポーツ紙 テレビ局 一般紙
読売系列 スポーツ報知 日テレ 読売新聞
TBS系列 スポニチ TBS 毎日新聞
フジ系列 サンスポ フジテレビ 産経新聞
朝日系列 日刊スポーツ テレ朝 朝日新聞
もう言いたいことはお分かりですよね?
スポーツ紙は、いわば政治を成熟させないための切り込み隊長。
ここでとにかくムチャクチャ書いとくわけです。
最近は民放の報道番組もヒドイときが多いですよね。
そうすると・・・・・あらフシギ。
一般紙の記事がみな、スバラシイ記事、スバラシイ仕事に見えてくる。。
つまり・・・・・レベルを下げたところでの『比較優位性』です。
例えてみると・・・・・
ヒドイ男にヒドイことをされた後は、普通の男性でもスッゴク素敵に見えてしまう・・・
みたいな。
言いすぎ・・・・・ですか?
そう思いますか?
でもね、そうでもないんです。残念ながら。。
結論部分だけ申し上げます。
読売新聞、毎日新聞、産経新聞、朝日新聞。
これら一般紙の記事(特に政治に関する記事)を今よりもずっと厳しい目で見てください。
違う視点で見えてくるはず。
特に人を叩いている記事です。
ちょっと前に読売新聞の社説を読んで愕然としたのですが・・・・・
まず、最初にお話したとおり、彼らは成熟した政治を望んでいません。
・・・・・ということは?
我々国民が「おこちゃま」でいて欲しいわけです。
「政治なんかやらなくて、いいんですよ~」
「政治家に任せておけばいいんですよ~」
「政権交代。よく思い切りましたね。ガンバリましたね!パチパチパチパチ。いーこいーこ」
・・・・・という風に刷り込むわけです。
そうすると・・・・・いつも私が申し上げている通り。
政治は決して成熟しません。
なぜって?
『現場のことは、現場』 だからです。
政治のシカタ
http://86446.diarynote.jp/201004211826115087/
http://86446.diarynote.jp/201005040900291582/
ここは本当に大切なところなので、ゼッタイにおさえて欲しい。
実生活でのあなたの人間関係においても応用できます。
前回の記事を読んでいただけた方には、おさえていただきたい大切なポイントが
伝わったかと思います。
現状のマスコミの本質は・・・・・
政治を絶対に成熟させたくない存在であり、
我々と政治家、公務員の人たちとの間の信頼関係をズタズタに切り裂いていくもの
これが(残念ながら)今の彼らの最大の立ち位置であり、揺るぎない行動指針である
ということ。
ここが分かると・・・・本当に細かい報道にいたるまで、疑わしい記事がいっぱいあるんじゃないか?
というふうに、感覚的に感じてもらえるはず。
その感覚が正しいんです。忘れないでください。
残念なことですが。。
それが現状です。
で、次の問題は、じゃあどうやってそれを見抜けばいいの?
っていうお話。
また更新しますが、取り急ぎ過去のものを読んでいただけたら。
『疑惑』 という商売手法
http://86446.diarynote.jp/201001192319494082/
眞鍋かをりさん
http://86446.diarynote.jp/201003300834158586/
背伸びをせず着実に~日本の本当の実力~
http://86446.diarynote.jp/201004080250113953/
などなど。この件に関しては特に上の2つですかね。
以下、追記しました。
で、事実を(少し)曲げてみたり、切り取って一部だけ報道したり、でっちあげたり・・・・・
でもその報道の先はスゴク大事なことだったり。政治はまさにそうですよね。
では、どうすればいいの?
っていうことなんですが、一歩一歩積み重ねていけば対抗手段はあります。
まず、大事なことは2つ。
①彼らの「やり方」「手法」を知ること。 ・・・ ex.関係者、消息筋など、「信じ込ませる手法」
②我々日本人の「特性」は何だったか?振り返ってみる。 ・・・ つまり、自己を知ること。
「自己分析」ですね。
①について、もう少し色々と掘り下げてみます。
まずは・・・・・タイトルのまんまです。「事実」と「嘘」のセットでの販売、つまり抱き合わせ販売です。
タイトルの例でいえば、スポーツ紙について。
まずはスポーツと芸能ですね。
こちらが基本的には「事実」の部分、でも時おり疑わしいものだったり嘘が混じります。
ただ、スポーツ選手も芸能人の方も、取り上げられないよりは、叩かれても取り上げて欲しい。
というところがあるので、大抵の場合、例えば浮かんではすぐ消えていくゴシップ記事
なんかは問題にならないことが多いんですよね。問題になるのは、ひっぱる時。
そして政治の記事については・・・・・かなりの高確率でヒドイものがくっついてきますよね。。
単品だったら、一体誰が買うんだ?っていう。
この抱き合わせ販売。民放各局のテレビ報道も同じですよね。
NHK・テレビ東京以外の民放テレビ各局に置き換えてみると・・・・・
芸能人・情報番組・ドラマ・映画・スポーツ・バラエティやお笑いで稼いで、政治で落とす、
といったところでしょうか。
ここが第一番目のポイントです。『政治で(質を大幅に)落とす』というところ。
で、ここで情報を『売る』彼らの立場になって考えて欲しいんです。
スポーツ紙や報道番組に抱き合わせで売る『政治報道』
ここのレベルを落としておくメリットって何だろう? と。
宮里藍選手の優勝や松井秀喜選手に対するスタンディングオベーション。
写真も素晴らしかったですね。
これらとセットで売る、劣悪な『政治報道』
絶対バラ売りして欲しいですよね。でも、しない。
綺麗な女優さんの写真だったりとセットで売る、『劣悪品』
その効果は・・・・・ 『不良品』を『良品』に見せることにあります。
ここで、各スポーツ紙と一般紙、テレビ局の系列を整理しておきます。
スポーツ紙 テレビ局 一般紙
読売系列 スポーツ報知 日テレ 読売新聞
TBS系列 スポニチ TBS 毎日新聞
フジ系列 サンスポ フジテレビ 産経新聞
朝日系列 日刊スポーツ テレ朝 朝日新聞
もう言いたいことはお分かりですよね?
スポーツ紙は、いわば政治を成熟させないための切り込み隊長。
ここでとにかくムチャクチャ書いとくわけです。
最近は民放の報道番組もヒドイときが多いですよね。
そうすると・・・・・あらフシギ。
一般紙の記事がみな、スバラシイ記事、スバラシイ仕事に見えてくる。。
つまり・・・・・レベルを下げたところでの『比較優位性』です。
例えてみると・・・・・
ヒドイ男にヒドイことをされた後は、普通の男性でもスッゴク素敵に見えてしまう・・・
みたいな。
言いすぎ・・・・・ですか?
そう思いますか?
でもね、そうでもないんです。残念ながら。。
結論部分だけ申し上げます。
読売新聞、毎日新聞、産経新聞、朝日新聞。
これら一般紙の記事(特に政治に関する記事)を今よりもずっと厳しい目で見てください。
違う視点で見えてくるはず。
特に人を叩いている記事です。
ちょっと前に読売新聞の社説を読んで愕然としたのですが・・・・・
まず、最初にお話したとおり、彼らは成熟した政治を望んでいません。
・・・・・ということは?
我々国民が「おこちゃま」でいて欲しいわけです。
「政治なんかやらなくて、いいんですよ~」
「政治家に任せておけばいいんですよ~」
「政権交代。よく思い切りましたね。ガンバリましたね!パチパチパチパチ。いーこいーこ」
・・・・・という風に刷り込むわけです。
そうすると・・・・・いつも私が申し上げている通り。
政治は決して成熟しません。
なぜって?
『現場のことは、現場』 だからです。
政治のシカタ
http://86446.diarynote.jp/201004211826115087/
情報工作の例外~芸能報道~
2010年5月7日 理想のカタチ先日、情報工作の例外について少し触れましたが
芸能人はまさにこの例外に当てはまりますよね。
「売名行為」なんていう言葉もあるくらいで、名前を知ってもらってナンボ
ということは確かにありますから。だから少々のことでは事務所は動きません。
でもね、その知られ方はヤなんだよ~、名前思い出してくれたとしてもさ~
営業妨害じゃ~ ということもありますよね。
ちなみに少し前から相次ぐ芸能人のちょっとした接触事故の報道ですが・・・・・
あれ工作屋の嘘か、もしくは芸能人を狙った当たり屋が頻発しているのかなと。
だって、最近多すぎません? タイガーウッズの愛人みたいな。
いくら本人が運転する機会が増えていたとしても。
芸能人・有名人のみなさんはご注意を。
まあ、それはさておき、女優のとよた真帆さんのブログがちょっと目にとまった
ので、ご紹介を。やはり綺麗ですね~
http://ameblo.jp/maho-toyota/entry-10527101992.html
芸能人はまさにこの例外に当てはまりますよね。
「売名行為」なんていう言葉もあるくらいで、名前を知ってもらってナンボ
ということは確かにありますから。だから少々のことでは事務所は動きません。
でもね、その知られ方はヤなんだよ~、名前思い出してくれたとしてもさ~
営業妨害じゃ~ ということもありますよね。
ちなみに少し前から相次ぐ芸能人のちょっとした接触事故の報道ですが・・・・・
あれ工作屋の嘘か、もしくは芸能人を狙った当たり屋が頻発しているのかなと。
だって、最近多すぎません? タイガーウッズの愛人みたいな。
いくら本人が運転する機会が増えていたとしても。
芸能人・有名人のみなさんはご注意を。
まあ、それはさておき、女優のとよた真帆さんのブログがちょっと目にとまった
ので、ご紹介を。やはり綺麗ですね~
http://ameblo.jp/maho-toyota/entry-10527101992.html
現状のマスコミの本質
2010年5月4日 理想のカタチ今日これから書くことはゼヒ強く心に留めておいて欲しい。
本質が分かると、見える景色が違ってくるはず。
現状のマスコミの本質は・・・・・
政治を絶対に成熟させたくない存在であり、
我々と政治家、公務員の人たちとの間の信頼関係をズタズタに切り裂いていくもの
これが(残念ながら)今の彼らの最大の立ち位置であり、揺るぎない行動指針なんです。
最近の報道を見ていて、感ずるところはありませんか?
ではナゼでしょうかね?
叩き放題の現状を維持したいからです。
ここについては中国や韓国が5歩も10歩も先にいっています。
我々は彼らから学んでいかなければいけない。
情報統治は絶対に必要 なんです。
その絶対に必要なことをしてこなかったから、社会に歪みが生まれています。
電波の独占、取材の独占、そして叩き放題の現状。
ここを死守したい人たち、いいとこどりをしたい人たち、搾取したい人たち
そんな人たちが増えてしまいました。
これ、実は彼ら自身にとってもとても不幸なことなんですよ。
本当の意味で、彼ら、幸せだと思いますか?
戦後我々が適切な言論統治を行ってこなかった結果増殖させてしまった叩き中毒の廃人たち。
本来なら一刻も早く更生施設に入れなければいけない人たちの書いたもの・提供する情報
に対して一部の国民がお金を落として生きながらえさせている。取り締まりもなし。
言わせ放題。イジメの国。そしてそれに対して沈黙を続けることによってイジメを容認。
ここ、我々の最大の『弱点』です。
人と人とは、『疑惑』ではなく『信頼』で繋がっていくもの
まずは、原点に帰って考えてみてください。
このマスコミの立ち位置が分かると、なぜ政治が成熟していかないのか
分かると思います。
視界がパーッと広がっていきませんか?
例えてみると・・・・・あなたが恋愛相談をしているその友達は貴重な情報源でも
あるのですが、あなたの恋愛を絶対に成就させたくないんです。
そんな友達の情報を元に動くの、危険でしょ?
そして、彼らには、死守したい「嘘のプロパガンダ、疑わしいプロパガンダ」があります。
これについてはまたのちのち。
推定無罪です。
心に留めておいてください。
芸能報道にみる『情報工作屋』の存在②
http://86446.diarynote.jp/201004281659067333/
本質が分かると、見える景色が違ってくるはず。
現状のマスコミの本質は・・・・・
政治を絶対に成熟させたくない存在であり、
我々と政治家、公務員の人たちとの間の信頼関係をズタズタに切り裂いていくもの
これが(残念ながら)今の彼らの最大の立ち位置であり、揺るぎない行動指針なんです。
最近の報道を見ていて、感ずるところはありませんか?
ではナゼでしょうかね?
叩き放題の現状を維持したいからです。
ここについては中国や韓国が5歩も10歩も先にいっています。
我々は彼らから学んでいかなければいけない。
情報統治は絶対に必要 なんです。
その絶対に必要なことをしてこなかったから、社会に歪みが生まれています。
電波の独占、取材の独占、そして叩き放題の現状。
ここを死守したい人たち、いいとこどりをしたい人たち、搾取したい人たち
そんな人たちが増えてしまいました。
これ、実は彼ら自身にとってもとても不幸なことなんですよ。
本当の意味で、彼ら、幸せだと思いますか?
戦後我々が適切な言論統治を行ってこなかった結果増殖させてしまった叩き中毒の廃人たち。
本来なら一刻も早く更生施設に入れなければいけない人たちの書いたもの・提供する情報
に対して一部の国民がお金を落として生きながらえさせている。取り締まりもなし。
言わせ放題。イジメの国。そしてそれに対して沈黙を続けることによってイジメを容認。
ここ、我々の最大の『弱点』です。
人と人とは、『疑惑』ではなく『信頼』で繋がっていくもの
まずは、原点に帰って考えてみてください。
このマスコミの立ち位置が分かると、なぜ政治が成熟していかないのか
分かると思います。
視界がパーッと広がっていきませんか?
例えてみると・・・・・あなたが恋愛相談をしているその友達は貴重な情報源でも
あるのですが、あなたの恋愛を絶対に成就させたくないんです。
そんな友達の情報を元に動くの、危険でしょ?
そして、彼らには、死守したい「嘘のプロパガンダ、疑わしいプロパガンダ」があります。
これについてはまたのちのち。
推定無罪です。
心に留めておいてください。
芸能報道にみる『情報工作屋』の存在②
http://86446.diarynote.jp/201004281659067333/