去年から今年にかけて、新しい夢を思い描いています。

それは、日本の政治の仕組みを整えること。


孫の代、ひ孫の代、そのまた孫の代に向けての日本再生。

みんなが理解して、正しい仕組みを作り上げればちゃんと機能するんですよ。

150歳まではバリバリ現役で活動して、その先の日本を見届ける。

そんな夢。






木曜の夜は釈由美子さん主演の『LOVE GAME』を見て、その後
つい見てしまって、で金曜日の朝が眠い。。

・・・というのが、最近のパターン。

霊って見たことないんですが、存在を感じることはあります。
今生きてるこの世界は、現世の人間だけで動いているわけじゃあないと思う。


今年の元旦のこと。
風呂場で二人の人と一緒になった。

一人はとび職の兄さん(52)、そしてもう一人は自称:元建設業のおじさん(72)

ひょんなことから、戦争の話になった。
たぶん、きっかけは田母神元幕僚長の話からだったと思う。

特に、とび職の兄さん(以下Nさん。)が喰い付いてきた。

Nさん 「アメリカが日本を追い詰めたんだ。嫌がらせもして真綿で首をしめるようにな。」

オサム 「いや仮にそうだったとしても、キレて戦争しかけちゃいかんでしょう。
      そこはグッと我慢しないと。」


この日から何回か兄さんとの政治論議が。
楽しかったぁ。

あの戦争から、日本人の国を挙げての逃避行が始まってる。

逃げ続けてもう60年以上。どこまで逃げてくつもりですか?

政治と向き合わないと、何も始まらない。



実判4回目

2009年6月10日 資格
受けてきました。

4回受けてみての感想。

『垢抜けない・・・。。』


垢抜けた時 = 合格する時 なんだと思う。

バテてる場合じゃない




昨日おとといからフッと軽くなった。

なんでだろうね。


忘れ物を届けにいったら、おじさんにリンゴもらっちゃいました。

ラッキー♪♪



・・・・というわけで。

菅家さんの件です。

報道されている限りでは、警察と検察と司法は論外なので

今日は触れません。


言いたいのは報道のあり方なんです。

もっと言うと実名報道のあり方。


直近の例でいうと、菅家さんの件を

小沢さんの公設秘書の件やロシア出身3力士の件と比べてみて

欲しいんです。


何か気づきませんか?


油断大敵

2009年5月30日 日常
上シャツ一枚で寝たら体が冷えました。。

温かくなってきた、この季節だからこそ、騙される。


進化の過程で、人間と共に生きることを受け入れて

共に生きてくれる動物たち。

犬と馬。

だから、かわいい。

散歩してるチワワを見てふと思った。



前回お話した非課税の話の続きです。

車イス屋さんの消費税導入前は
売上 100円 - 部品代 60円 - 給料 35円 = 5円 の利益
だったのに対して

消費税導入後は
売上 100円 - 部品代 63円 - 給料 35円 = 2円 の利益

非課税の売上については、仕入れに係る消費税が差引けないので
車イス屋さんの利益が減っちゃうんだよというお話でした。

ではこの時、車イス屋さんは車イスの定価を100円のままで据え置くでしょうか?


据え置きませんよね。大抵の場合。

3つのケースが考えられます。

①減った利益3円をそのまま価格に転嫁する。(本体価格100円→103円)
②減った利益の一部を価格に転嫁する。(本体価格100円→101円or102円)
③値上げしない(本体価格100円のまま)


一番多いのは①の場合。

この場合、車イス屋さんは 導入前:100円ー60円ー35円=5円 の利益
                  導入後:103円ー63円ー35円=5円 の利益

つまり会社の負担は変わりません。

3円の負担は消費者へ 

導入前 100円(消費税なし)
導入後 103円(非課税※消費税なし)


次に②の場合。例えば102円に値上げした場合。

車イス屋 導入前:100円ー60円ー35円=5円 の利益
       導入後:102円ー63円ー35円=4円 の利益

消費者 導入前 100円(消費税なし)
      導入後 102円(非課税※消費税なし)

つまり、車イス屋1円、消費者2円の負担。


そして③の場合。

車イス屋 導入前:100円ー60円ー35円=5円 の利益
       導入後:100円ー63円ー35円=2円 の利益

消費者 導入前 100円(消費税なし)
      導入後 100円(非課税※消費税なし)

つまり、会社が3円の負担。

会社の利益が減るということは・・・・・

しわ寄せは役員の報酬、従業員の給料へ、
上場会社であれば株主への配当が少なくなるかもしれません。

つまり3円の負担は、車イス屋の役員、従業員、株主の3者が間接的に負います。


①~③をまとめると

消費者と車イス屋の役員、従業員、そして株主の4者が合わせて3円を負担する。

・・・ということになります。


最初からまとめてみます。

 消費税には非課税の制度があって、該当する取引には消費税はかかりません。
非課税の取引については消費者から消費税はとらないけど、非課税事業を営む
会社に、仕入れに係る消費税は控除できないという形で、仕入れに係る消費税分(3円)を
負担させています。
 結果として、仕入れに係る消費税分(3円)は、消費者、非課税事業を営む会社の役員、
従業員、そして株主が直接又は間接に負担することとなります。


受けてきました。

計算は国等の特例。
理論は簡易と国等。

今回は計算でちょっと実験をしてみました。
スピードアップの対策。効果はありそう。
実判からは、改良した解き方で攻めていこうと思います。


試験は・・・・・というと

やってしまった! ところがポロポロと。
87点・・・くらい。。たぶん。

消費税法の試験って日本語の試験なんです。

つまり国語。


将来税理士を志す小中学生のみなさんへ

国語と算数、そして簿記をとにかく勉強すべし。
この3つが全ての基礎です。


就任時の演説で

『官僚を(上手く)使いこなすこと』

という言葉がありました。



同じことを我々国民に当てはめてみます。

『国民は、上手く政治家を使いこなさなければならない。』



使いこなせてますか?



以前、麻生さんが漁業関係者の所に視察に行った際、こんなやりとりがありました。

漁業関係者 『今の国の作った仕組みは、現場のことを理解していない。
          非常に使い勝手が悪く、やりにくい。』

麻生さん 『では、どういう仕組みにすれば上手くいくようになりますか?
        教えてください。』

明日からしようと思います。

一応念のため。

それと手洗いとうがい。

基本に忠実に。


前回、消費税法には非課税制度があって、国も一定の配慮はしてくれている。
でも、消費税なしといっておきながら実際はコッソリと税金をとっているんだよ。
そして、非課税の事業を営む企業からとっているんだよ。

というお話をしました。

非課税の事業を営む会社の例として、車椅子を作る会社が
車椅子の部品を仕入れて車椅子を売る場合について。


            部品              車椅子
① 部品メーカー    →  車椅子製造会社   →    消費者
             63円               100円

② 部品メーカー    →  車椅子製造会社   →    消費者
               60円             100円

①が今。
②が消費税導入前です。
(※部品には消費税がかかります。)


第1回のローソンとカゴメの場合では、会社は売上に係る消費税から仕入れに係る消費税
を差引いた金額だけ、納めればいいので

       『野菜100』      『野菜100』
① カゴメ    →   ローソン   →    消費者
         63円          105円

② カゴメ    →   ローソン   →    消費者
          60円          100円

ローソンは5円ー3円=2円
カゴメは3円

それぞれ国に納めて3円+2円=5円 国に入るんだよというお話。
これは消費税がかかる時。



もう一回車椅子メーカーの話に戻ります。

            部品              車椅子
① 部品メーカー    →  車椅子製造会社   →    消費者
             63円               100円

② 部品メーカー    →  車椅子製造会社   →    消費者
               60円              100円

同じように、売上に係る消費税から仕入れに係る消費税を差引くと・・・・・

車椅子製造会社:0円(非課税)-3円=△3円(還付)
部品メーカー:3円

△3円+3円=0円

つまりは国は3円もらって3円払って差引きで0。つまり消費税はなし。


・・・・となるべきなんです。だって非課税(消費税なし)ですから。

ところが実際はどうなっているかというと
非課税の売上についての仕入れに係る消費税は差引けないんです。

つまりどうなるかというと・・・・

車椅子製造会社:0円(非課税) ※3円は差引けない
部品メーカー:3円

0円+3円=3円 つまり国の懐に3円の消費税が入ってきます。

「あれ?非課税じゃあなかったの?」っていう話ですよね。

非課税なのに国に税金が入ってくる。

・・・・ということは?

負担しているのは誰かというと、車椅子製造会社です。


ここで人件費(給料)が35円かかっているとします。

消費税導入以前は100円ー60円ー35円=5円の利益だったのに

消費税導入後は100円ー63円ー35円=2円の利益。


ではこの時、車椅子製造会社は車椅子の定価を100円のままで据え置くか?

っていう話なんです。



帰宅

2009年4月24日 日常
落ち着かない日々。

波もある。
でも充実した日々。


http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090225062.html

http://www.city.akune.kagoshima.jp/sisei/kyuyo.html


やりあっとりますね~

別に700万以上でも1千万でもいいと思う。

ただし、それに見合った仕事をしていれば・・・の話。


仕事内容をよく見てみないと何とも言えませんが・・・

おそらくは高いでしょうね~


・・・・って、よく見たら2月の記事でした。(^_^;)





別にいいと思う。

大統領なんだから。正当な格差では?

意欲の表れじゃあないかなぁ。


20%3ヶ月じゃあ甘いって。

全額弁償させにゃあ。

それがケジメというもの。




前回、日本の消費税法においては、
住宅の家賃は非課税(消費税なし)、ただし買う時は消費税がかかりますよ。
というお話をしました。

消費税なしっていうのは我々庶民からすると、嬉しいですよね。

他にも例えば助産の費用、学校の授業料、保険料、利子、保証料、
身体障害者さん用の物品などは非課税です。

非課税については、消費税法の別表第一、基本通達6-1-1から6-13-9まで
に載っていますので興味のある方はのぞいてみてください。
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi
上記のものをはじめ、13項目にわたって非課税となる取引が定められています。


「消費税はとるけど、ちゃんと非課税の項目も作って国もそれなりに配慮してくれてるんだな。」

って思ったあなた。

確かに国は一定の配慮をしてくれてはいます。
それは日本が民主主義国家であるから・・・ともいえるんですが、実はこの非課税の制度。
日本の政治家と官僚の人たちは、悪さをしています。

どんな悪さかというと、それは「価格(税率)の詐称」

非課税、つまり税金は一切とりませんよ~と言っていて、確かに税率なしなんですが
コッソリと税金をとっています。

正確にいうと我々庶民から直接はとっていないんです。

ただし、非課税の事業を営む会社からとっています。

・・・・・そうすると、結果としてどういうことになるでしょうか?


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