case28のバチスタ手術が成功してホッとしたのもつかの間。

case29で再び原因不明の術死が起きる。


「思い過ごしだったかな」 一時はホッとしていた病院長(林隆三)だったが、
やはり犯罪の疑念を深める。

注目すべきは術死が始まったcase27から器械出しとして新たに加わった大友直美(釈由美子)。

しかし、もし大友直美が犯人だとすると自分が器械出しになった途端、初体験、3度目のバチスタ手術で並み居る先輩医師達に全く気付かれることなく完全犯罪をしでかしたことになる。相当の度胸である。
もし確実に犯罪を行おうとすれば初体験の手術でそれをやるかどうか?
動機は桐生医師への恨み?

病院長にはどうも釈然としなかった。

それよりは、大友直美に対する強い恨みを持った人物の仕業ではないか?

病院長は極秘に大友直美の過去の調査を始めさせた。


いよいよ来週がラスト。

個人的には実行犯はやはり酒井助手(鈴木祐樹)で、グッチー(伊藤淳史)が何らかの形で裏で絡んでいた(仕掛けていた、が、今は後悔している)と思っているんですが、果たして・・・・?


ポイントとなることのいくつかの犯人予想


1.最初の怪文書の犯人は誰か?

A.白鳥圭輔(仲村トオル):あの時点では調査が打ち切りにさせられそうな流れだった。
                  調査を続行させるための力技。白鳥流。


2.2番目の怪文書の犯人は誰か?

A.鳴海涼(宮川大輔):あの時は桐生医師(伊原剛志)から決別を突きつけられた後だった。


3.case27の術死は殺人?それとも医療ミス?

A.桐生医師の医療ミス。
この術死をきっかけに酒井助手の心の奥に秘めたコンプレックスがそのはけ口を探し始める。


4.case29の花束は誰が置いた?

A.酒井助手。


5.case30の花束は誰が置いた?

A.酒井助手。


6.case31の花束は誰が置いた?

A.酒井助手。


7.case33の花束は誰が置いた?

A.氷室医師(城田優)


8.case29の術死は殺人?それとも医療ミス?犯人は?

A.殺人。酒井助手。


9.case30の術死は殺人?それとも医療ミス?犯人は?

A.殺人。酒井助手。


10.case31の術死は殺人?それとも医療ミス?犯人は?

A.殺人。酒井助手。


11.case33の犯人は本当に氷室医師?

A.違う。スワンガンズ・カテーテルに細工をしたのは酒井助手。
  自分が知らず知らずのうちに殺人の実行役をやらされていたんだと悟った瞬間、
  氷室の中で何かが壊れた。


こんな感じだと思っているんですが、果たしてさて・・・


病院長(林隆三)が田口医師(伊藤淳史)のことを調べさせるきっかけになったのは
特別愁訴外来看護師・藤原真琴(名取裕子)の言葉だった。

「田口先生は、一見優しくてお人よしに見えますが、難しい患者さんの気持ちも
汲み取って見事に対応して患者さんが気持ちよく帰っていきます。
あの仕事ぶりは本当に頭がいい人にしかできませんよ。
特別愁訴外来にいるのがもったいないくらい。」


病院長は、この言葉が妙にひっかかった。

そして田口公平の過去を調べていくと・・・



サッカーが過去のものとなってしまったんだなぁと感じたこと。

さっきテレビをつけたらセルジオ越後さんの言葉で、どうやらカタール戦に勝ったらしい
ということを知った。


生まれて初めて、犯人を推理する楽しみを満喫中。
(※副題は勝手につけました。)

第1話を観終わって思ったのが、黒幕は田口先生(伊藤淳史)なんじゃあないの?
っていうこと。

第3話まで観終わって思うのは、実行犯が酒井助手(鈴木祐樹)。


これから先色々と明らかになっていくわけですが、
この2人をキーにすると、点と線が繋がってきて一番スッキリすると思う。



イメージしているおおまかな筋書きはこんな感じ。


バチスタ手術が26件続けて成功し、器械出しが大友直美(釈由美子)に変わった
途端の術死。

CASE27の最初の術死が発生した時点で、病院長(林隆三)は事件の可能性を感じとり
極秘に調査を始めていた。

調査でこれといった進展もないまま、2件目の術死が発生。依然として原因は不明だが
病院長は直感的に犯罪の匂いを確信する。

調査対象を病院関係者全員に広げ調査を続けていたところ、ある人物が浮かび上がる。

特別愁訴外来の田口医師。

患者さんの話をよく聞いてくれるグチ外来の優しいお医者さん。
病院の誰もがそう思っていた彼だが・・・・・


素晴らしいと思う。

本質的な人間性の良さを感じる。


今年の巨人を見ていて(注:今日の試合は見てないけど)感じるのは
チームが『王道』を目指してる気がする。

王道はすなわち本道。

凄くいいチームだと思う。
このまま行って欲しい。



ここが踏ん張りどころ。
ガンバって欲しい。



借りてきました。

ツタヤの本屋さんでふと表紙が目に留まったのがELLE。
シャーリーズ・セロンさんという女優さんが表紙でした。
10代の頃、母親が彼女を守るために父親を射殺する、という衝撃の生い立ち。

一方で薔薇のない花屋 第4話
(※本当の副題は『明かされた過去〜3万人の子供たちへ〜』)
親による子供の虐待がテーマ。

男の暴力。女性のセックス依存症。

どちらも必ず原因がある。
因果関係を正しく見極めることが何よりも大事。
グルジアの選手達が動揺して、オリンピックを引き揚げて
国に帰ろうとしているっていう報道を聞いた時、

「ロシアをオリンピックから締め出せ!!」

なんて少し思ったんですが、

ロシアの選手達が喜んでいるのを見てたら、泣けてきました。

今日はそんなオリンピック。
言葉尻つかまえていつまでも。

時間の無駄。

仕事しろ!仕事!!
それを報道する?
見ました。なんか気になって。
大当たりでした。(勘は的中!)

原口親子、スザンヌ親子他みなさんそれぞれ良かったのですが、

なんといっても、はるな愛親子。

前から思ってるんですが、キャバクラは行ってみたいとは
あまり思わないけど、ニューハーフ喫茶はいつか行ってみたい。

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