今日は色の話を少々。

最近、赤を着る人が増えてきているのはいい兆候でここにきて日本の男たちも

何をしなきゃいけないのかを分かってきてるんだな、という気がして嬉しく思います。

赤を着て欲しい。それも燃えるような赤を。

そもそも我々アジア民族の男は赤を着たほうがいいようにできています。

日本の国旗の真ん中は・・・・・赤ですよね。

サッカー韓国代表のユニフォームも赤。

中国の国旗も赤。

日本代表が韓国に長年勝てなかったのはブルーを着ていたため。

そもそも、私思うのですが、日本代表がブルーをチームカラーに選ぶようになった

のは、イタリア代表のアズーリの影響を受けていると思います。

カズが渡り、中田ヒデが挑んでいった国、イタリア。

彼らの激しく、また技術的にも高いレベルのサッカーが日本を惹きつけ、

チームカラーにも選んだのではないか、と。

アジアにおいてイタリアのような存在になりたい、と。

でも、これ、理に適ってないんですよ。

イタリア代表がなぜブルーを着るか、というと・・・・・

それは心を落ち着かせるためなんです。


ガットゥーソにACミランの赤を着させると激しすぎてエライことになりますよね?

赤は戦闘態勢に、男を燃えさせる色。

もともとが激しいイタリア人だとタイヘンなことになります。

なので、安息の色・心を落ち着かせるブルーを着て、ありあまる闘争心を抑えて

冷静に戦う、そのためのブルーなんです。

一方、日本の男はどうか?

大人しいですよね。ヤンキーにしたってなんちゃってヤンキーもけっこういるし。

熱い人間が少ない。

じゃあ、どうするべきか?

赤を着るべき、ですよね。

まずは自分たちの特性を知ること、それが大事です。

アジア民族はもともとが比較的大人しいから、赤を着て、闘争本能を鼓舞して戦う。

イタリアやアルゼンチンなどは、ほっとくと激しすぎるから

ブルーや水色を着て、冷静に、落ち着いて戦う。

まずは我々自身を知ることです。

仕事のはかどり方も違ってきます。

インナーだけでも効果があります。

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2011年5月17日3:23

「しんぶん赤旗」いかがでしょうか。(w)

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