原発について

2011年4月3日温かい日本へ～この国のあるべきカタチ～

技術的なことはシロート考えであまり触れるつもりはなかったのですが・・・・・

もう３週間ちょっとですか。長いですね。

まずみなさんにハッキリとお伝えしておきたいことがあります。

原発に気を取られている分政府が被災地の救出・復興に対して充分に対応できていない。

先の衆院選で民主党に投票したみなさん

あなたがたは賭けに負けました。

どういう賭けかというと、『日本の今後４年間をムチャクチャにする代わりに全てを自民党

のせいにして憂さ晴らしをしてやろう！』

あなたがたの先の衆院選での投票行動は端的に２行で表すとこういうことです。

中川昭一さんの命と、我々政治のことを本当にマジメに考えている人間への大変な心労

と身が引き裂かれるような・・・ときどき忘れたくなるような精神的な苦痛と引き換えに

あなたがたは憂さ晴らしをしてスッキリとしました。

まあ、それでもそんな苦しみを他の人に与えているとは気づかなかったあなたがたは

幸せなのかも知れません。

でも、神さまは許してはくれなかった。。

あなたがたの身勝手な投票行動を、目にみえる大きな犠牲というカタチで十字架を

背負わせることを選びました。

あなたがたの投票行動が、救助などのカタチの不備で多くの人を殺し、

また原発の対応の失敗によって、この国が貧乏な国、汚染された国になってしまう

かも知れない現実

つまり、前回の衆院選の投票行動によって、あなたが

多くの人の命と健康、心の健康を奪った

そのことだけはまず現実として逃げずに受け止めてください。

それが、神さまからのメッセージです。

ここを受け止めて、心から反省してください。
そこが第一歩です。

原発についてですが、ここは東電云々じゃなくて政治が決定する領域なんですよ。

小泉純一郎だったら、安倍晋三だったら、麻生太郎だったら・・・・・

外交力の差は雲泥です。