東京と神奈川は選びやすいですね。

東京 東国原英夫
神奈川 露木順一

で決まりです。あまり迷うところじゃありません。

これくらいの決断はすぐできるようになってくださいね。

政治をよく見ていればそれほど難しい話ではありません。

特に今回は分かりやすい。


な上で、現状の政治を見た上で我々がしていかなければいけないことについて

少し書いていきます。

ひと言でいうと1人でも多くの可能性のある政治家を育てて国政に送り込んでいくこと です。

つまりはサッカーでいえば、未来の本田圭祐、長谷部誠を探すことです。

しっかりと見て①採用(投票)して②育てる(コミュニケーションをとっていく)ことです。

投票で選択を見誤らないことは当然の前提として

②コミュニケーションをとって、育てていく

これが重要。現場の情報・知恵をドンドンフィードバックして国民全体で底上げしていくんです。

それが政治家を育てるということ。

自分の子どもを育てることと同じ。我々主権者の義務です。


で、そろそろ副題の意味は? ということなんですが

情報が錯綜して、政治に対して未だ後進国で未成熟な日本の現状を踏まえた上で

今の日本の政治家全体を見渡して、絶対に我々が支えていかなければならない政治家と

タチが悪いから落として、他の人にチャンスを与えなければいけない政治家を何人か

リストアップしてみます。


①絶対に支えていかなければいけない政治家

安倍晋三、麻生太郎、東国原英夫、橋下徹、小泉進次郎


②即刻落として頭を冷やさせて他の人たちにチャンスを与えなければいけない政治家

石原慎太郎、舛添要一、丸山和也


②の人たちの共通点は何でしょうか?

今の日本の政治においては、その人の腹(覚悟)を見るのに非常に有効な一つの指標

があるんですよ。

本気でこの国のために働こうとしているかどうか、それを見分けるポイントがあります。

勘のいい方はピンときたと思います。

それは何でしょうか?

政治家を見抜く一つのコツです。知っといて損はないです。

普段からこれは絶対に意識して欲しいところ。

コメント

ミハーハハ
2011年4月1日10:33

東国原さんは宮崎というマイナーな県を認知度全国レベルに引き揚げたことは大いに評価できますね。その間鳥インフルや口蹄疫やと本当に大変だったと思います。都知事も良いけどあそこまでやったのだからもう一期やってほしかったなというのが正直なところですが、地方の首長では限りがあると痛感したのでしょうね。私も東国原さんなら、何かが変わる気がします。

橋下知事はちょっと独走し過ぎかな、という印象です。

オサム
2011年4月2日2:14

ミハ-ハハさん
おっしゃる通り。今の日本では地方の首長では難しい面が多々あります。
地方県知事 → 東京都知事 → 衆議院議員 というのはこれからの政治家のあるべき王道と思います。ここの関係を現場レベルで把握していないと国のカタチは描けないんですよね。そういう意味で彼の4年間一期での東京都への挑戦というのは非常に地に足がついていて、かつスピード的にも無駄がなくて鋭いなと思います。
今回、可能性のあるただ一人の人物。
東京都民が目を覚ますのを期待して全力でサポートします。

橋下知事はおそらくは大阪府の財政に対して強烈に何とかしなければ!というのがあるんでしょうね。大阪府民のサポート次第でしょう。
国政の小泉さんのときみたく府民総丸投げでは厳しいでしょうね。
うまくいかないことがあっても諦めず正解に辿り着くようにチャレンジすることです。

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