災害用情報網のカタチ　～情報の完全一元化と２次災害との臨界点～

2011年3月22日政治のシカタコメント (2)

※自分の考え整理用のメモです。

①サーバーの場所　友好国との絆、地理的に分離　→　アメリカ、トルコなど

②２次災害（レイプ、強盗、震災死にみせかけた殺人・依頼殺人、窃盗など）の防止

が完全にできた上での親族への迅速な安否確認は果たして実現可能か。（メンタルケア）

現行のグーグル、ツイッター、マスコミでの開放方式は論外。既に被害者多数推定。

③ヤ○ザ　＞＞＞　警察　　　情報工作屋　＞＞＞　国民　　の現状。

アメリカのレベルまでどう持っていくか。

④国・地方自治体のみで情報を共有したとして、情報をヤ○ザに売る公務員内部の

スパイに対する管理体制。人間力学的に最適に働く体制。

有事以外の平時との人員移動。適性。資格・認定制度？　→　認定者・目利き

→　諜報機関が機能するレベルまでの底上げ

→　海外の元諜報員の方たちが教育を引き受けてくれるレベルまでの自主努力（本田圭祐レベル）

→　事業・仕事としてどう成立させるか？　→　刑事・財務捜査官・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『人』

遠方から

2011年3月23日5:59

原発への返答もありがとうございました。よくわかります、オサムさんの言っていること。メディア、今後の情報網のあり方に関しても。少なくとも国民は選挙での政治参加、しっかりこれまでと、これからを見据えて行動しよう。
海外のメディアの方が当てになるということも聞きますが、CNN、BBCを含めて特に今回の日本に関する報道はオサムさんが提示された点と同様の問題点がある。海外ソースは日本がこれまで他国からいかに忘れられていたかが分かるだけです。

オサム

2011年3月24日1:33

ＣＮＮについては（モチロン曜日や時間帯にもよりますが）やはり政治先進国アメリカのマスコミだけあって議論のスピードや伝え方に大きな差を感じます。が、まさにおっしゃるとおりでマスコミはマスコミなんですよね。日本と同じ問題点があります。
選挙での政治参加というのはぶっちゃけていうとそれほど大事なことではなくて今回の政権交代のように投票行動自体がマイナスなこともあります。むしろ大事なのは仕組み作りへの参加、のほうなんですよ。ここが肝。究極を言ってしまえば、仕組み作りへ参加して脳を３次元的に働かせておかないと、政治家の善し悪しも判断つかないです。投票はもっといえば参加することには全く意義はありません。正しい託すべき人に投票できてはじめて意義がある。ラーメンはつくるだけじゃなくて美味しく作らないと売り物にはなりません。
そこを目指す意識を持つことから全ては始まりますよ。（*^-^)b