風呂からあがりました。

今日は夜簿記論のプレ模試だったので。完全夜シフト。


選手のみなさん、お疲れさまでした!!

最後まで戦い抜いて、120点のデキ。

素晴らしかったぁ~~!!


ただ一つ岡田監督には辛口なエールを。

世界レベルの嗅覚と得点センス
そこを育てることが最大のボトルネック
それを忘れないで欲しい


点を取れるんだという自信が、守備での集中力、戦う気持ちに繋がる。

本田選手の世界レベルの嗅覚と得点センスが、日本の欠けていた一番のパーツ。

その一番大事なパーツが埋められたところで、メンタルの強さに繋がっていったことを

忘れないで欲しい。


中盤の中村憲剛選手は素晴らしかった。

でも、なぜ、岡崎選手、玉田選手なんだ?

イタリアのセリエAのチームで4年間プレーし続けて

通算でセリエAで18得点もあげている。

本田選手が不発のとき、託すべき一番可能性のある『嗅覚』と『得点センス』は・・・

森本でしょう。

中村俊輔選手の不調に目をくらまされていたなら、それは完全な節穴。

スコットランドはぬるま湯。イタリアと比べちゃいけない。


本田選手に続く、第2の世界レベルの『嗅覚』と『得点センス』を持つ選手を

育て上げることこそが、上へいくための日本の最大のボトルネックになる。

今日は大チャンスだった。

『何』が日本代表に最大の自信を与えたのかを見誤っちゃいけない。

本田選手の、世界にも通用する『嗅覚』と『得点センス』

点が取れる、という自信が、守備面での集中力に大きく繋がっている。

メンタル面・技術両面でひっぱって攻撃への狼煙をあげているのも松井選手と長谷部選手

、そして本田選手。あと、大久保選手も素晴らしかった。


本田選手レベルの『嗅覚』と『得点センス』

もう一人育て上げることができれば、日本は飛躍的に強くなる。

つまりは、自信をつけられる機会が、それだけ増えるということ。


チャンスを与える、優先順位を間違っちゃいけない。

基本的な『レベルの差』を見誤っちゃいけない。

年功序列の世界じゃない。


本田選手の1トップが成功したことの意味を、もう一度考えて欲しい。

答えは一つ。

そこが、ここから上へ進むためのボトルネック。


・・・・・なので、選手達は120点!

監督は50点。

本田選手は、中田英は、もっともっと上を見ている。

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