政治・司法について。

ちょっと別の観点から。


政治や司法について考える時に、基となる 『情報の真偽』 がとても大事になってきます。

この 『情報』 というのはとかくクセモノでして

何が一番の問題かというと

それが正しかったか間違っていたのか、確かめようがない。

という情報が結構あることです。


もちろん「知らぬが仏」ということで、あえて知らないほうがいい場合、詮索しないほうが

正解の場合も多々あると思います。


いつの時代もホンワカ生きてる癒し系の人にはいて欲しいし、個人的には

信じて、騙される。

っていうのも素敵なことだと思います。


ただ、『国の経営』 ということを考えた時、それでもいいの?

っていう話なんですよ。


我々には、幸か不幸か、とてもいい反面教師の方々がいますよね。

我々の先輩、年齢でいうと概ね100歳以上の人たちです。

先の戦争の時において、概ね35歳以上だった人たち。

つまり、 当時の国の運営について責任がある世代の人たちです。

我々日本人の歴史の中で、この世代の人たちがしでかしたことは

今でも色々なところで、(特に教育面で)尾を引いています。(それはまた後日おいおい)


ところで、この世代の人たちが起こした決定的な、一番大きな失敗、

何だと思いますか?


ひと言でまとめてみて下さい。



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