事業仕分けと茂木健一郎氏⑤ ~虚業から実業へ~
2010年1月4日 理想のカタチ前回の続きです。
まずは事業仕分けから。
現在の人員は抱えたまま、何とかする。といいましたが、
では、どう何とかしましょう・・・・・かね?
結論から先にいうと
『虚業から実業へ』
ということになります。
では、もっと具体的に・・・・・
ということで、話を深めていきたいところですが、
事業仕分けについては、ここでいったんストップ。
その前に、ちょっと考えていただきたいことがあるんです。
みなさん、今の日本の政治、つまり国のカタチ。
まずはじめに言っておかないといけないのは・・・・いい処も多々あります。
ですが、イビツなカタチもしています。
では、何が問題・・・・・なのでしょうか?
では、どうしたらいいですか?
①問題点 ②解決策 の順で考えてみてください。
決定的な問題点があるんですよ。
ここをまずやっとかないと始まらないよ、というもの。
勘のいい方、政治や税法についてアンテナを張られている方、勉強されている方は
考えれば分かると思います。
税理士の方、有資格者の方でこの質問について『分からないよ』という方は・・・・・
あなたは、経営者の器ではありません。
独立することはやめて、人の下で働く道を選ばれたほうが社会のためと思います。
経営者の器の小ささは、そのまんま従業員にふりかかっていきますから。
決定的なもの、でなくても、気づいたことがあったら
その「解決策」を考えてみてください。
そこが、全てのスタートです。
※実業と虚業のコトバの定義(このブログ内)
実業 ・・・・・ サービスを提供する側とお客さんとの間に絆が深まっていくもので
それが生きる喜びに繋がって行くもの。
実業の特徴としては、その関係が例えなくなったとしても
いい思い出として生きた記憶になり、人生の経験値となる。
虚業 ・・・・・ 形式上サービスとして成立しているが、サービスの中身が伴っていない
もの。時に麻薬性を持ち、時にシャボン玉のようにはじける。
特徴としては、感謝と喜び、実力の上に成り立っているものではないので、
仕組みが崩れた時は全てが崩壊する。
崩壊した時には裸の王様のような空虚な心境になり、一定期間足を
踏み入れてしまうと実業への転職は難しくなる。
結果、虚業から虚業へと渡り歩くことになる。
http://86446.diarynote.jp/200908091632495369/
まずは事業仕分けから。
現在の人員は抱えたまま、何とかする。といいましたが、
では、どう何とかしましょう・・・・・かね?
結論から先にいうと
『虚業から実業へ』
ということになります。
では、もっと具体的に・・・・・
ということで、話を深めていきたいところですが、
事業仕分けについては、ここでいったんストップ。
その前に、ちょっと考えていただきたいことがあるんです。
みなさん、今の日本の政治、つまり国のカタチ。
まずはじめに言っておかないといけないのは・・・・いい処も多々あります。
ですが、イビツなカタチもしています。
では、何が問題・・・・・なのでしょうか?
では、どうしたらいいですか?
①問題点 ②解決策 の順で考えてみてください。
決定的な問題点があるんですよ。
ここをまずやっとかないと始まらないよ、というもの。
勘のいい方、政治や税法についてアンテナを張られている方、勉強されている方は
考えれば分かると思います。
税理士の方、有資格者の方でこの質問について『分からないよ』という方は・・・・・
あなたは、経営者の器ではありません。
独立することはやめて、人の下で働く道を選ばれたほうが社会のためと思います。
経営者の器の小ささは、そのまんま従業員にふりかかっていきますから。
決定的なもの、でなくても、気づいたことがあったら
その「解決策」を考えてみてください。
そこが、全てのスタートです。
※実業と虚業のコトバの定義(このブログ内)
実業 ・・・・・ サービスを提供する側とお客さんとの間に絆が深まっていくもので
それが生きる喜びに繋がって行くもの。
実業の特徴としては、その関係が例えなくなったとしても
いい思い出として生きた記憶になり、人生の経験値となる。
虚業 ・・・・・ 形式上サービスとして成立しているが、サービスの中身が伴っていない
もの。時に麻薬性を持ち、時にシャボン玉のようにはじける。
特徴としては、感謝と喜び、実力の上に成り立っているものではないので、
仕組みが崩れた時は全てが崩壊する。
崩壊した時には裸の王様のような空虚な心境になり、一定期間足を
踏み入れてしまうと実業への転職は難しくなる。
結果、虚業から虚業へと渡り歩くことになる。
http://86446.diarynote.jp/200908091632495369/
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