事業仕分けと茂木健一郎氏④ ~虚業から実業へ~
2009年12月29日 理想のカタチ前回の続きです。
事業仕分けについて。
前回読んでいただいた方はもうお察しいただいてるかなと思いますが
結論としては
今抱えている人員については責任を持ちなさい。
斬るのはナシです。
ということです。
当たり前のことですよね。
当たり前ついでにもう一つ。
こういうことを議論するタイミングなのですが。
やり出してから後から削減っていうのがナシですよね。
正解は 初めからやらない。ですよね。
つまり、まず初めに 『やるか?やらないか?』
次に 『やり始めたんだったら、何とかする。』
これだけですよ。
あと、こういうことを言うと「政権交代したんだから。」とか何とか言う人がいそうですが、
政権が民主党に代わったからといって斬る正当性は全くありません。
民主党政権以前も以後も、我々は、変わらずにこの国の主権者です。
今抱えている人員つまり公務員の人たちは、今までの我々の国の統治(赤点!?)の結果、採用して、働いてもらってきた人たちです。
民意に従って、我々に行政サービスを通じて奉仕してくれる、貴重な人材です。
使いこなせるかどうかは、我々の経営手腕次第。
何もしなければ・・・・・
使いこなせるわきゃありませんよね。
それよりも公務員の人たちの視点にたって考えてみてください。
自分の国のことなのに、何もしようとしない上司(国民)。
たまに文句だけ言ってくる。でも主体性を持って何かを背負うことは全くしない。
気持ちよく奉仕しようっていう気になるって思います?
野球チームの監督に例えてみましょう。
ミーティングの時に一言だけ。
『ちゃんと、やれ!!』
後は、たま~に試合を見て選手達に文句を言うだけ。
このチーム、優勝できますかね?
選手達の士気、上がります?
監督の主な経歴 : 太平洋戦争敗戦。無謀な戦争を仕掛けたあげく、潔く降伏もせず、
ずるずると引き延ばした挙句、広島と長崎に原爆を落とされ
多くの国民の犠牲を出す。自国民の命を捨て駒に使う『神風特攻隊』
や支配下にあった他国民に対して、自国の言語教育を押し付ける等
の暴挙あり。
我々の世代でひっくり返して、
自国の政治に対して誇りを持てる国にしたい。
そう、思いませんか?
事業仕分けについて。
前回読んでいただいた方はもうお察しいただいてるかなと思いますが
結論としては
今抱えている人員については責任を持ちなさい。
斬るのはナシです。
ということです。
当たり前のことですよね。
当たり前ついでにもう一つ。
こういうことを議論するタイミングなのですが。
やり出してから後から削減っていうのがナシですよね。
正解は 初めからやらない。ですよね。
つまり、まず初めに 『やるか?やらないか?』
次に 『やり始めたんだったら、何とかする。』
これだけですよ。
あと、こういうことを言うと「政権交代したんだから。」とか何とか言う人がいそうですが、
政権が民主党に代わったからといって斬る正当性は全くありません。
民主党政権以前も以後も、我々は、変わらずにこの国の主権者です。
今抱えている人員つまり公務員の人たちは、今までの我々の国の統治(赤点!?)の結果、採用して、働いてもらってきた人たちです。
民意に従って、我々に行政サービスを通じて奉仕してくれる、貴重な人材です。
使いこなせるかどうかは、我々の経営手腕次第。
何もしなければ・・・・・
使いこなせるわきゃありませんよね。
それよりも公務員の人たちの視点にたって考えてみてください。
自分の国のことなのに、何もしようとしない上司(国民)。
たまに文句だけ言ってくる。でも主体性を持って何かを背負うことは全くしない。
気持ちよく奉仕しようっていう気になるって思います?
野球チームの監督に例えてみましょう。
ミーティングの時に一言だけ。
『ちゃんと、やれ!!』
後は、たま~に試合を見て選手達に文句を言うだけ。
このチーム、優勝できますかね?
選手達の士気、上がります?
監督の主な経歴 : 太平洋戦争敗戦。無謀な戦争を仕掛けたあげく、潔く降伏もせず、
ずるずると引き延ばした挙句、広島と長崎に原爆を落とされ
多くの国民の犠牲を出す。自国民の命を捨て駒に使う『神風特攻隊』
や支配下にあった他国民に対して、自国の言語教育を押し付ける等
の暴挙あり。
我々の世代でひっくり返して、
自国の政治に対して誇りを持てる国にしたい。
そう、思いませんか?
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