事業仕分けと茂木健一郎氏②
2009年12月8日 理想のカタチ少し空いてしまいましたが・・・
前回の続きです。
総理曰く 「予算は、事業仕分けの結果を反映させて」
と、いうことでしたっけ。
「ムダを省いて」ですよね。
では、省いてみましょう。
1000億円のムダが省けたとします。
内訳は何でしょうかね?
建物の賃料?人件費?補助金?事務消耗品?それとも外注費でしょうか?
いずれにしてもお金が流れているということは、人の生活が支えられているわけですよ。
仮に一人あたり500万円とすると、1000億円で2万人の生活を支えていることになります。
つまり 1000億円のムダを省くっていうことは大雑把に言って
2万人のクビを切るということと同義なわけですよ。
雇ったのは誰ですか?
我々ですよ。
前回の続きです。
総理曰く 「予算は、事業仕分けの結果を反映させて」
と、いうことでしたっけ。
「ムダを省いて」ですよね。
では、省いてみましょう。
1000億円のムダが省けたとします。
内訳は何でしょうかね?
建物の賃料?人件費?補助金?事務消耗品?それとも外注費でしょうか?
いずれにしてもお金が流れているということは、人の生活が支えられているわけですよ。
仮に一人あたり500万円とすると、1000億円で2万人の生活を支えていることになります。
つまり 1000億円のムダを省くっていうことは大雑把に言って
2万人のクビを切るということと同義なわけですよ。
雇ったのは誰ですか?
我々ですよ。
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