こういう うさんくさい技術についてはあまり勉強したくないんですよねぇ、正直。。

法律の勉強した方が堅実な気がする。

でもね、司法をテーマに書いてく上では避けて通れないと思うんですよ。


あー、でも腰重い。。

またにします。



一つ未確認情報なんですが、テレビで気になる情報を見たことがあって・・・

「一致した!!」とか何とか騒いでるDNAですが、

同じ人でも状況によっては違うDNAが出るっていう話を聞いたことがあって。

「ん!?」 それって・・・・


情報の裏はとってないので分かりませんが、

近年の日本に限らずDNA鑑定絡みの冤罪の報道を見ててちょっと思うこと。


DNA鑑定って、警察のための技術?

捜査を楽にするためのショートカット?


近道っていうのは結局はないんですよ。何でも。

本道をいかなきゃ。


逆にいうとね、キチッとした捜査ができていれば

DNA鑑定っていうもの自体が当てにならないっていうことがもっと早くに分かってたのでは?

と。


ちなみに「最新のDNA鑑定は大丈夫です。」

とか言っていますよね。

あれも怪しいと思うなぁ・・・

99.999999%じゃあなくって95%とか。

ヘタすると70%くらいの確率だったりして。


それともう一つ。

人為的なミスやすり替えっていうのはあり得るんですよ。

だって科捜研の人たちだって人間だから。


・・・・・ということは

結論としてはどういうことになりますかね?

コメント

Rin君
Rin君
2009年10月30日20:51

けっきょくのところ、
「○○とハサミは使いよう」
なわけで、
どれだけ高度な技術であっても、
それを使うのは、ご指摘の通り人間、である以上、
「完全」がありえないどころか、
利便性とリスクは相関している、ということなんでしょうね…

工夫たちの命を守る技術が戦争でより効率的に人を殺し、
癌患者の治療のための技術が大量破壊兵器を生んだ例もあるわけで。

宗教も科学もUFOも、信じられちゃうから悲惨
うん、まさに、おっしゃる通り。
なんにしろ、盲信ほど怖いものはない、と、あらためて考えさせられました。

オサム
2009年11月3日23:19

Rin君 さん

11月2日づけの日記の返信のコメントに補足します。

DNA鑑定に関してだけいえば、技術に溺れたのは我々国民ではなくて

警察・検察・科捜研、そして司法ですよね。

警察・検察・科捜研がやったオイタ・暴走を

親である我々が制御できなかったと。


一つ教訓としてまとめると、こういうことだと思うんですよ。

『ヤクザのいうことでも信じてみなさい。

警察のいうことでも疑ってみなさい。』

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