ダボハゼやハイエナのようなマスコミの報道には正直ヘドが出ますね。

酒井法子さんが果たして覚せい剤を使っていたのか?
全ての真実は酒井さん自身だけが知っています。

ただ、現時点で一つだけ明らかなことがあるんです。

それは 酒井法子さんが覚せい剤をやっていないよりは
やっていた方がマスコミは儲かる
ということ

ここに大きなモラル・リスクがあるんですよ。

裁判においては、疑わしきは罰せずというのが一応の大原則ですが、

一部のマスコミでは、疑わしきは書いてみて(報道してみて)出たとこ勝負!
今日の売上(視聴率)確保!

なわけですよ。

だって取材したも~ん。情報源あるも~んって。

もし、夫の狂言だったとしたら?

その上で酒井さんが取り調べで自白に追い込まれたのだとしたら?

スリのプロなら知らぬ間に覚せい剤を旦那さんの手荷物に忍び込ませることもできるし、
例えば酒井さんのマネージャーさんの協力があれば自宅に覚せい剤を仕込んでおくこともできます。

色々な情報が出てくるタイミングも早過ぎる。

それとも周知の事実で、てくずね引いて待ってた?とか?

ヤクザと警察が手を組んで、マスコミにスクープを高く売る。

そのための仕掛け?

もしくは、同時期に起こったホステスさんの事件のダメージを少なくするための仕掛け?

誰が?

・・・・・以上は全て勝手な妄想ですが、現時点では全くゼロとは言い切れないでしょう。



いずれにせよ、酒井さんと旦那さん本人の声が直接聞けない以上、現時点で確定している
ことはひとつだけ。

それは、この数日間でマスコミが儲かったということだけ。

菅家さんの件でもう少しみんな学ばないと。

落として儲けて、今度は持ち上げて儲けて、下手したら出演料もほとんど支払わなかったりして。

儲けた広告料や売上から一定額を捜査の機密情報をリークした検察・警察にフィードバック
・・・・・な~んていうこともできちゃいます。(仕入れ!?)

お客さんは我々一般国民。

もしこれで冤罪なら、立派な虚業の成立です。

ちなみに、もし有罪だったとしても、報道すること自体が十分に虚業ですよ。

よく芸能人にプライバシーはないとか、公人にプライバシーはないとかいいますけど
あれ間違いですからね。

芸能人にも公人にも、ちゃんとプライバシー権はあります。

ということで、そっとしておいてあげましょうね。
そもそも我々が知るべきことではないです。
以後一切書きません。

追記:

でもこういうことがあった後のほうがかえって人気が出ることがあるんですよね。
この経験が演技に生きちゃったりとかして。

あんちゃんは、過ちを犯した小雪でも温かく迎えてあげそうだし。
もしも冤罪だったら、なおさらですよね。

それも、芸能界。

だから、人生って面白い。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索