防衛汚職、守屋前次官に懲役3年6月求刑 [日経新聞]
2008年9月5日 政治(国内)
09月05日付 日経新聞の報道「防衛汚職、守屋前次官に懲役3年6月求刑」へのコメント:
基本的に、安倍前首相を政治家として信頼しています。
安倍さんが首相在任期間中に国会で通した法律の数を調べてみたら138ありました。
小さな法律の改正であっても重要な意味を持つものもあると思う。
ただいかんせん法律の、特に細かい改正は一般国民にとって分かりにくい。
分かりにくいけれど、この法律の制定・改正こそが政治家の仕事の真髄なんですよ。
と同時に官僚とのせめぎ合いの場。
例えいい仕事をしていても、勉強不足の自称『有識者』の人たちがメディアでよってたかって叩けばイメージを悪くすることは簡単。
結局、報道されていることの奥にある真実を見抜くことをしていかなければ判断を見誤るんですよ。
それに比べればよっぽど分かりやすいのがこの守屋氏の事件。
そもそも最初この人を事務次官から外す人事をしようとしたのが
小池百合子防衛大臣(当時)だったんですが、その小池大臣を任命したのが、当時の安倍首相。
小池さんが、官僚のトップとガチンコでやりあったことはもっと評価されていい。
基本的に、安倍前首相を政治家として信頼しています。
安倍さんが首相在任期間中に国会で通した法律の数を調べてみたら138ありました。
小さな法律の改正であっても重要な意味を持つものもあると思う。
ただいかんせん法律の、特に細かい改正は一般国民にとって分かりにくい。
分かりにくいけれど、この法律の制定・改正こそが政治家の仕事の真髄なんですよ。
と同時に官僚とのせめぎ合いの場。
例えいい仕事をしていても、勉強不足の自称『有識者』の人たちがメディアでよってたかって叩けばイメージを悪くすることは簡単。
結局、報道されていることの奥にある真実を見抜くことをしていかなければ判断を見誤るんですよ。
それに比べればよっぽど分かりやすいのがこの守屋氏の事件。
そもそも最初この人を事務次官から外す人事をしようとしたのが
小池百合子防衛大臣(当時)だったんですが、その小池大臣を任命したのが、当時の安倍首相。
小池さんが、官僚のトップとガチンコでやりあったことはもっと評価されていい。
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