『複式簿記』という技術① ~国家監査士の導入に向けて~
2010年11月15日 政治のシカタ コメント (2)さて、途中少し寄り道もしましたが、本題に入っていきます。
今何よりも必要なこと。
それが・・・・・ お金をキッチリ数えること
です。
まずこれをやらないとどうにもこうにも始まらないんですね。
仕事には順序っていうもんがあって、これをキッチリやらずに素人考えで
「事業仕分けじゃ~~!!」 とか何とかいってやっちゃうから
また仕分け直し! とかになっちゃうわけなんです。
まあ、ただ事業仕分けという行為はお金もモチロンですが、そのまんま国の経営
ということにモロ関わってきますんで、経営判断ということも含めて
現政権では無理です。それ以前に公務員の人たちがついていかないですよ。
話もどしまして、ここでは『お金をキッチリする』ために必要な『複式簿記』という技術
について少し考えていただきたいんです。
といってもあまり時間はかけずに、押さえてほしいポイントだけ次回お話しようと思っています。
今日はそれに先駆けてひとつクイズを。
みなさん『帳簿』という言葉を聞いたことがあると思います。
よく『帳簿をつける』 なんていいますよね。
では、問題。
なぜ、帳簿をつけるんでしょうか?
①会社(自分)のため
②法人税法・所得税法でつけろと言っているから
③商法・会社法でつけろと言っているから
・・・etc
ゼヒ考えてみてください。
あ、でも後で関連してくるヒントをひとつ。
茂木健一郎さん
今何よりも必要なこと。
それが・・・・・ お金をキッチリ数えること
です。
まずこれをやらないとどうにもこうにも始まらないんですね。
仕事には順序っていうもんがあって、これをキッチリやらずに素人考えで
「事業仕分けじゃ~~!!」 とか何とかいってやっちゃうから
また仕分け直し! とかになっちゃうわけなんです。
まあ、ただ事業仕分けという行為はお金もモチロンですが、そのまんま国の経営
ということにモロ関わってきますんで、経営判断ということも含めて
現政権では無理です。それ以前に公務員の人たちがついていかないですよ。
話もどしまして、ここでは『お金をキッチリする』ために必要な『複式簿記』という技術
について少し考えていただきたいんです。
といってもあまり時間はかけずに、押さえてほしいポイントだけ次回お話しようと思っています。
今日はそれに先駆けてひとつクイズを。
みなさん『帳簿』という言葉を聞いたことがあると思います。
よく『帳簿をつける』 なんていいますよね。
では、問題。
なぜ、帳簿をつけるんでしょうか?
①会社(自分)のため
②法人税法・所得税法でつけろと言っているから
③商法・会社法でつけろと言っているから
・・・etc
ゼヒ考えてみてください。
あ、でも後で関連してくるヒントをひとつ。
茂木健一郎さん
コメント
さて帳簿をなぜつけるか?
うーん難しい宿題だぁ
お金の流れを見るため、かな。
いい答えですね!◎です!
シンプルな感覚がやっぱ大事です。
ロイヤルブルー いいですよねぇ~~~