感覚と打率。

何の話かというと・・・・・競馬の馬券のお話です。

私、競馬のことをよく知らない人に対して話すときに決まって言うのが

「競馬の馬券っていうのは、野球のバッティングみたいなもんなんだよ~」 ということ。

競馬の馬券っていうのは、つまるところ 『感覚(勘)』と『打率』 だと思います。

例えると・・・・・ イチロー選手でも打てない球はある。

でも、いいバッターであれば打率にするとやはりそこそこの確率で打ってくる。

1球1球違う球種・球威・コースは、すなわち違うレース・違う競馬場・コース。

難しいレース・これはちょっと当たらないよっていうレースは

松坂投手やダルビッシュ投手が時おり投げる凄くいい球のようなもの。

穴党は大振りのホームランバッター、堅実に当てていくタイプは巧打者。

そんなイメージです。


なんで、政治のシカタなのに、いきなり競馬の話なのか?

なんでですかねぇ~

私も感覚(勘)で書いています。

ただ、繋がってくるな、と思うのは『目利き力』の話。

政治を考える上で、一人でも多くのみなさんに『目利き』になって欲しいんです。

有象無象のマスコミや本の情報の中から、正しいコト・嘘を見抜く能力。

競馬でそれが鍛えられないか、というのが実は私が考えていることの一つです。


明日は菊花賞。

競馬から遠ざかっている私が毎年必ず賭ける数少ないレースの一つでもあります。


ちなみに私の馬券は・・・・・軸①ヒルノダムールの3連複

相手は③⑥⑨⑩⑬⑮の計15点です。


競馬について詳しくない方向けに私の予想を言葉に直しますと・・・・・・

(1)①ヒルノダムールは3着以内にはくるでしょう。

(2)3着以内の他2頭は3番6番9番10番13番15番の6頭のうち、どれか2頭で決まるでしょう。

と。

これが私の経験からくる感覚(勘)です。

当たる確率6割、ハズレル確率4割。

これもなんとなく。

展開は・・・・・・どうですかね。

4コーナー先頭で直線に入っていくのは6番ビッグウェーブではないかと思います。

川田騎手は逃げか、もしくはタップダンスシチーのようなレースをするのでは?

レース自体が速くなるかどうかは6番、14番、15番、16番 以上4頭次第?

初の3000メートル。スロー予想が無難もレースは生き物。

ローズキングダムの1番人気は当然。

武豊騎手の快気祝いになる確率は高い、と思います。

なので予算セットで⑩関連は厚め。

個人的には神戸新聞杯は2000メートルのままで良かったかも。


今日の私が果たして、目が利いていたかどうか?

それは明日の結果次第。

ガチンコの未来予想。それは誤魔化しの効かない実力勝負。

当たれば、自信を深めて、また検証。

外れれば、仮説と検証。この繰り返し。

それが、競馬道。

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