政治のシカタ 第3回、こっからがいよいよ本題です。

アメリカという、一つの目標や学ぶべき国について知ることは大事ですが、

ひとまず置いておいて、日本の話に戻ります。


「今の若いやつは・・・・・」

よくおじさんやおじいさんとかが言ってたりしますよね。

このセリフをはく年長者は大体がどうしようもない人たちが多いんですが

彼らがなぜこういうことを、若い世代、つまり今の我々に対して言いたくなってしまうのか?

ということについて、考えてみたことはありますか?

なぜでしょうかね?


年金のことについても戦争のことについても、とかく我々は大切なことを世代を超えて
しっかりと伝えてもらえてないんです。
http://86446.diarynote.jp/201006050229098046/

伝えてもらえていない以上どうするか?

聞く、問いただす、か、調べる、もしくは察する、しかないですよね。


なぜ、上の世代、つまり明治以前の人たちは我々の世代に言えなかったんだと思いますか?

伝えることができなかったんだと思いますか?

なぜ、諸外国に対して謝ることができなかったんだと思いますか?

日本をよく知ることが、政治の答えを出すことにも繋がってきます。

少し考えてみてください。


ここでスターウォーズを観たことがある人には大きなヒント。

本田圭祐選手 = ルーク・スカイウォーカー で考えてみてください。


スターウォーズのミカタ

原則: Ⅳ → Ⅴ → Ⅵ → Ⅰ → Ⅱ → Ⅲ
特例: Ⅰ → Ⅱ → Ⅲ → Ⅳ → Ⅴ → Ⅵ

コメント

ミハーハハ
2010年10月18日9:06

スターウォーズ見てなくて…

日本では隠ぺいということが、伝統的に意識的に行われてる感じがします。必要な情報をわざと隠して、または情報を意識的に流してみたり
そういう歴史があるからではないでしょうか。

オサム
2010年10月18日21:49

ミハーハハさん
隠蔽体質!?って感じることはありますよね。
仰るとおり戦後の歴史では特に伝えるということに対するエネルギーが途絶えて
意識的に(目的にあわせて)都合のいいように情報を流して大衆を扇動する
というようなことが行われるようになって久しいですよね。

戦争のことについて言えば、一言でいうと、負けた試合のことは語りたくない、
ということに尽きるんですが、当然問題はそれだけじゃ済まないんですよ。

スターウォーズは見たことないと、一本調子なアメリカの宇宙戦争映画?
なんて思いがちですが、実はバリバリ政治の映画なんですよ。
描き方はシンプルですけど、スゴク大切なことを伝えてくれていますよ。
エピソードⅡ→Ⅲがクライマックスで、最新作のⅢを見終わって
全てが繋がる物語構成になっています。
ルーク・スカイウォーカーはⅣ、Ⅴ、Ⅵの主人公なんです。
~新たなる希望~っていうのは、実はⅣの副題そのまんまです。

実は「政治のシカタ」第一回では、「スターウォーズをまずは見てみてください!」
と書こうかなとも思いましたが、やめました(笑)
全6作ありますしね。意外と難しい映画ですし。
(小学生でスターウォーズが分かる子は凄く勘がいい子だと思います。)

スターウォーズのネタばれは秘密にて☆

ミハーハハ
2010年10月19日10:00

オサムさんありがとうございます。
レンタルしてぼちぼちと見てみますね!

オサム
2010年10月19日21:32

ミハーハハさん
ゼヒ見てみてください☆

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索